高槻まつりに出演3回目


吹奏楽部結成以来3度目の出演。セッティングと片付けを含めた持ち時間15分で2曲。蕾とWinding Road。蕾は小学校校庭の野外ステージで演奏するにはおとなし過ぎる曲だった。もう1曲できるくらい時間があまった。

昨年出演したとき、まったく響かないということを経験していながら、やっぱり響かない音にがっかり。

本番の前日、午後から合奏時間に合わせて、のこのこと研究室から出て行くと、屋外で、しかも日差しのきつい日当りで基礎合奏をしていた。野外ステージの本番を想定してのことらしいが、この暑いのに熱中症になるやん。そうでなくても、これでは体力がもたなくて、本番でバテる。校舎の日陰をさがして合奏場所を移動させた。

といっても、全員が日陰に入れそうな場所がない。しかたないく、指揮者には日があたるがしかたないとおもったが、それがいけなかった。

一曲振り終わらないうちに、猛烈に汗が噴き出してくる。

Tシャツは汗でびしょ濡れになった。顔からも汗が滴り落ちる。前日床屋にいって眉の形も整えてもらったのだが、額の汗が目に入ってこまった。結果、めちゃくちゃバテた。炎天下、外にでて日差しを浴びるだけで疲れる歳になっている。

さて、当日。前日の熱射による疲れが残った。部員たちは、それぞれに日焼けしたと嘆いていた。会場では、前回のように待ち時間が長くなかったが、出演時間は5時頃。まだ日差しがキツい。

音が響かない。ドラムが聴こえない。みなによく見えるようにと指揮の振り方が大きくなる。メロディをとるパートと目を合わせながら、タイミングを図る。

京都キャンパスと高槻キャンパスの部員が初めて一緒に演奏した記念すべきステージだった。オーボエやクラリネットが加わると吹奏楽らしくなる。やっぱり少なくとも20名はほしいな。


日 - 8 月 5, 2007   10:29 午後