ジェイミー・カラムジェイミー・カラムの「キャッチング・テイルズ」はいい。なんていうか、とても和むというか、なんとなく懐かしいというか、安心して聴ける曲ばかりだ。歌声は、やんちゃな若者ってな雰囲気があるが、それでいて素直に耳に入ってくる。
この懐かしさはどこからくるのだろう。まだ一度しか聴いていないのに、もうずっと昔から何度も聴き込んでいる曲のように感じてしまう。たぶん、初めて聞いたときからそうだったのかもしれない。そして聴けば聴くほど、どんどんなじんで、心地よくなる。
どことなく歌謡曲的にわかりやすいメロディが、郷愁の念を誘うのだろうか。まあ、音楽的に専門的な分析はどうでもいいや、聴いていて、とてもいい気分になることだけは確かだ。 ジェイミー・カラムを紹介してくれたのは、ジャズの師匠のSさんだ。いつも良い曲をありがとう。 ただ、これ仕事しながら聴くと、どうしても歌詞を理解したいとおもって、聴き入ってしまうので、仕事中に聴くのはやめたほうがいいかな。 それほど歌詞が分かりやすい? いやいや、英語力がないので、素直に耳にはいってくるわけでないけど、なんとなく歌詞がよく聞こえてくる。イギリス語のせいかなあ。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:09 午後 |