ハンドベル


長らくハンドベルの指導をしてきたが、昨年から吹奏楽部の面倒を見るようになってまったくハンドベルのほうはご無沙汰していた。

ハンドベルはまだ新入部員が入らずに4名(実質3名)で活動。2オクターブの曲くらいしか演奏できないのではないか。それでも演奏の依頼があるから、一生懸命に練習している。

とろこがそれに、つきあうことができない。吹奏楽部で手一杯だから。吹奏楽部でさえ合奏のときに、指揮者が初見だったりするので、大変申しわけなく思っている。

それで学生のほうが気をつかってか、このままでは部活に支障がでると判断したのか、新しい顧問をみつけてきてくれた。そのほうがいいと思ったが、これでハンドベルともお別れ?

むかしはいろいろと雪の彦根まで演奏しにいったりして楽しかったなあ。ハンドベルにまつわる思い出はいっぱいある。

そういえば、吹奏楽部も学生の方から新しく顧問になってほしいと頼まれて引き受けた。最初は指揮だけのはずだったんだけど、前の顧問は練習すらのぞいてくれないと嘆いていた。こんどは逆の立場になったわけだ。ちょっとさびしい気分。


木 - 5 月 17, 2007   10:32 午後