音楽療法


音楽療法とは、心地よい音楽を聴くことで気持ちが癒すこと、と思っていたらまちがいだった。

モーツアルトとかバッハとかバロックとかの音楽には、アルファー波をだす力があり、気持ちが安定する。だから気分が優れないときにはそういう音楽を聴けば良いとか、仕事の能率をあげるためにそういう音楽を聴けばよいとか、ってのは音楽療法ではない。それは、音楽が心身に与える影響をいっているだけであって、療法ではない。

音楽療法とは、むしろ、音楽を演奏することによって、心身の健康回復を目指すものだった。

吹奏楽部で福祉施設に演奏に行って、ヘルマンハープ のことを知った。


木 - 3 月 15, 2007   11:51 午後