ハインツ・レーグナー


徳間音工のドイツシャルプラッテンレーベル(だったけ?)で、ベルリン放響との名演奏のLPを残した東ドイツ(当時)の指揮者。ワーグナー管弦楽集の「ニュルンベルクのマイスタージンガーの前奏曲」は愛聴盤だ。

iTunesをリセットして、ライブラリの再構築をしたついでに、アートワークをできるだけ取り込もうと思って、レーグナーのジャケットをネットで探していて、すでに亡くなっていることを知った。
読みもの第12号

ウィキペディア
をみると、2001年に没している。もう随分前のことだった。

CDで持っているのはワーグナーの交響曲とジークフリート牧歌。ジークフリート牧歌が素晴らしい。


月 - 2 月 19, 2007   10:09 午後