Leopardのアップデートのためにディスクを空ける


インスト直後のアップデートでは、HDの空き容量が足りないので実行できなかった。120GBの内蔵ディスクの残りは3.5G。そもそも空き容量がこのような状態であること自体が問題だ。

安全に使うためには全容量の10%は残しておきたい。ソフトウエアアップデートは3.7GBを要求して、途中で終わってしまった。

Leopardをインストする時点で、かなり容量を確保したのだが、それでもまだ足りない。さて、何を減らそうかとおもっても、なかなか心当たりがない。

ふと、インスト直後に何気なく起動しようとしたClassic環境が、Leopardではサポートされていないことを思い出した。Leopardにしてしまった以上、OS9は使えないのでこれを削除して2GBくらい確保した。

さらに、外付HDを繋いだままにしておくと、そのSpotlight用インデックスファイルをつくりだしたので、これを検索の対象から外すことにした。

システム環境 > Spotlight > プライバシー で「Spotlightの検索から除外する場所:」に外付HDを追加して再起動し、容量を確保。

これでようやくアップデートに対応できたというわけだ。
現在のバージョンは、10.5.2

先週のこと。


土 - 3 月 29, 2008   09:41 午前