QuickTimeを旧バージョンに戻したいそう思ったのは、デモ版のCGソフトが急に起動しなくなったからだ。何か新しいソフトをインストしたりはしていない。ソフトウエアアップデータが自動で選んで来たアップデータを施しただけのハズ。
ここ1〜2ヶ月では何があったろうかと思い起こすに、QuickTimeが7.2から7.3になった様な気がする。
動かなくなったのは、formZのDemo版。旧バージョンでモデリングして、デモ版でレンダリングして画面を確認する。同じデータでも、最新版でレンダリングしたほうが断然美しい。 7.3にしていないマシンを見つけて、formZデモ版をインストすると、見事に起動する。だから、愛用マシンも7.2に戻すと、formZデモ版が起動するハズ。さっそく7.2をダウンロードして、インストしようとしたが、すでに新バージョンがインストされているので、インストできませんときた。 新バージョンを削除してからでないと、以前のバージョンには戻れないということだ。ところが、QuickTimeがどこに格納されているのかわからない。明らかなのはQuickTimePlayerのみ。 以前、7.2になったときだったろうか、不具合がかなり発生して、旧バージョンの戻すためのツール(QuickTimeを削除する)が提供されたように思った。アップルのサイトを探し回すがわからない。 そもそも7.2自体に問題があるのに、戻してどうなるとは思うが、それはバグフィックスのためのアップデータがあるので大丈夫だろう。とか思いつつ、ライブラリフォルダやシステムフォルダを探して、QuickTimeの格納場所を探してみた。 システム>ライブラリ>Frameworksに、QucikTime.frameworkとQTkit.frameworkを発見。 これかなと思って、素人判断ながら、別のフォルダに移動させて、本体を削除して再起動してみた。 結果は最悪。Finderが起動しなくなった。ディスクもマウントしない。いっさいの操作ができなくなった。起動ボタンで強制終了して、ターゲットディスクモードで起動。QuickTime7.2のままのMacminiに接続して、そこから7.2のfremeworkをコピーして、再起動してみた。みごとに再起動成功。 その状態で、QuickTime7.2を再インストールをトライすると、これも見事に成功。さらに7.2のアップデータを施してみた。 ところがやっぱりformZのデモ版は起動できない。こまった。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:08 午後 |