ファイルのクリエータを変更するとファイルを選択して、「情報をみる」(右クリックまたはメニュー)と、ファイル情報を表示するウインドウが開き、そのなかの「このアプリケーションで開く」という項目で、ファイルをダブルクリックしたときに開くアプリケーションを指定できる。
いわゆるクリエータを指定することができる(Windowsではファイルの関連付けというのだったけ?)。
通常は、クリエータはそのファイルを作成したアプリになっている。どのアプリでも扱えるような汎用的なフォーマット(textとかjpegとか)は、別のアプリで開きたい時は、ダブルクリックせずに、開きたいアプリのアイコンにファイルをドラッグ&ドロップする。 クリエータを問わず、つねに同じアプリで開きたい場合もある。 たとえば、Photoshopで軽量化してブロク貼付け用に加工したjpeg画像ファイルなど、以後はプレビューで内容確認で切れば十分という場合、「情報を見る」でクリエータを変更する。複数ファイルまとめても設定できる(option+「ファイル」メニューで、「インスペクタを表示する」)。 同じ種類のファイルは、すべて同じアプリで開きたい場合は、同じウインドウで「すべて変更」ボタンをクリックすれば、上記の例ではjpegはすべてプレビューで開くようになる。 ところが、この機能、クリエータを変更すると、タイムスタンプが変わる。ファイルのバージョン管理をタイムスタンプに依存している場合は、書き変わってしまって困る。 どうしてクリエータを変えたくらいで、ファイルのタイムスタンプを変えてしまうのだろう。タイムスタンプを変えずにクリエータを変えたければ、別途ツールが必要のようだ。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:08 午後 |