Keynoteは上映サイズが固定keynoteは起動時に新規書類のスライドサイズを聞いてくる。このとき何も考えずにOKをおすと、800x600サイズになる。解像度の問題だけと思っていたら、上映時も固定のまま。モニタの画面サイズに拡大して表示することができない。
インストを終えて、ようやくスライド作成に取りかることができた。資料のデータを入力しながら円グラフを作成していった。
やっぱりkeynoteのデザインテンプレートは美しい。ところがPowerPointと異なり、グラフの配色を自由に変更できなかった。配色をカスタマイズできないのは、中途半端な仕様のような気がする。まあ、もともと美しいからいいか。 とりあえず、発表するすべてのデータを視覚化するところまではやり終えた。 さて、ここで再び問題が発生。keynoteを起動した直後に新規スライドを設定するとき、800x600のサイズに指定しまった。そのままスライドを実行すると、800x600の大きさでしか表示されない。つまり1024x768のモニタ画面ではまわりが黒くなったままだった。 PowerPointの場合、スライド実行時にはモニタ画面いっぱいに表示されるのだが、keynoteはつくったサイズでしか表示されないということだった。 あわててサイズ変更のコマンドを探すけど、見つからない。そもそもあとからサイズ変更できるのかどうか。アップルのディスカッションボードをみても分からない。あれこれ探しているうちに、ようやくサイズ変更方法を見つけた。 実に簡単なことだった。書類インスペクタでスライドサイズを変更すればいいだけのことだったのだ(インスペクタ>書類>スライドサイズ)。ほとんどパソコン初心者的な状態に我ながら笑ってしまった。 さっそく実行してみたが、虹色のディスクがくるくる回るアイコンが出たまま反応なし。しばらくして、アップルメニューから強制終了を起動すると、keynoteは反応なしという状況になっていた。しかたく強制終了すると、当然のことながらサイズ変更はできていない。 うーん、困った。 ふと思いついた。1024サイズに変更のおり、虹色アイコンのせいで強制終了したけど、あれはグラフィックデータ変換中ということだったのではないか。もっと気長に待つ必要があるのかもしれない。なにせG4/1.2GHzは、いまどき入門機の4分1のソ管らしいから。 もいどトライしてみた。やっぱり、思った通りだった。とても時間がかかったが、サイズ変更に成功。 |
リンク
カレンダ
カテゴリ
ツイッター
最新コメント
アーカイブ
XML/RSS Feed
カウンタ
エントリ数
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:08 午後 |