医療DXの推進

医療DX推進体制の整備について

医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っております。

(1)オンライン請求を行っております。

(2)オンライン資格確認を行う体制を有しております。

(3)電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。

(4)電子処方箋を発行する体制を来年3月から開始予定です。

(5)電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。

(6)マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。

(7)医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。

診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

 

医療情報取得加算について
・ 当院を受診した患者さんについて、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
・ 医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
・ マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境整備を行っています。
※以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。
・ 電子処方箋を発行する体制。
・ 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、令和6年10月からは、先発医薬品を希望された場合、一部負担金が上がる場合がありますので、詳細は薬局あるいは窓口にてご相談ください。