お腹の冷えが招く主な病気
1.腸の動きが低下する→下痢、便秘
2.泌尿器の機能低下→頻尿、膀胱炎、腎炎
3、生殖器の障害→生理痛、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、不妊、更年期障害 等
4.免疫力の低下→風邪、肺炎、結核、インフルエンザ、ガン(35度台の人はガンになりやすい)等
5.免疫のバランス乱れる→アトピー、ぜんそく、花粉症、リウマチ 等
6.基礎代謝が低下する→冷え性、倦怠感、慢性疲労
7.新陳代謝が低下する→シミ、シワ、肌荒れ
8.ドロドロ血液になる→動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞
9.脂肪が蓄積する→肥満、高血糖、高脂血症
お中が冷えてよいことはなにひとつもありません。
昔の人たちは腹巻をするなど、常に身体お中を温めることを考えていました。
今は自宅の湯船での半身浴など、心身ともにリラックスしながら温める方法もあります。
また食べ物からとる方法もあります。
冷えをとる食べ物
☆肺、大腸系をぬくめる物
白−−−色の白いものがよい−−−
かぶ、玉ねぎ、白ねぎ(東京ねぎ)
大根、らっきょう、にんにく、にら、しそ、唐辛子、ピーマン
☆乾燥を潤すもの
なし(果物)→のどの乾きをとる
☆アレルギー性アトピー性皮膚炎、
おしっこの出が悪い人、リウマチの人
はと麦茶がよい
肌をつるつるにしていく
いぼをとるのにもはと麦を使う
→新生血管を作らないようにするのがはと麦
(新生血管がいぼ)
ウイルス、がん細胞が血管から
養分をとっていくのを抑える効果がある
■生駒の聖天さんは肉が好き(大根の絵が描いてある)
肉を食べる時には必ず大根を食べると良い
→肉のアクをとる。
しそを食べると毒消しになる
生魚(刺身)には大根のツマがよい
|