仏陀の生涯ー5 |
|
1は白象がマーヤー夫人の右脇から胎内に |
|
|
1は太子の前世は兜率天の菩薩で天上の神々が太子に白象となって地上界に降下する これらの図の特徴は手足が細く表現されていることです。 |
|
|
白象(青矢印)を円盤内で表すのはガンダーラの特徴です。 |
|
これからはインドの「サーンチー」について記述いたします。しかし、すべてではな |
![]() サーンチー第一塔(北側) |
|
サーンチーには第一塔から第三塔まであります。塔については次回に記載いたしま |
|
ヴェッサンタラ本生 |
|
「ヴェッサンタラ本生」は現在の正門・北門(当初は南門が正門)にありしかも本生 |
|
左側の下段から始まり右側で上段に反転します。水差しを持った王子(青矢印)がバ |
![]() ヴェッサンタラ本生 部分図 |
王子が一人の子供の手を引き王妃は 山中でのヴェッサンタラ王子家族の
|
|
|
食料品を調達に出かけた妃(青矢印)は子供たちに異変が起こったのでないかと胸騒ぎ |
|
カピラヴァストゥへの帰郷 |
仏陀は王舎城から故国のカピラヴ |
|
|
竹林園での説法 |
|
「竹林園」はビムビサーラ王が寄進した |
|
デーブァ夫妻の接待 |
|
デーブァ夫妻(中央に見える)による仏陀
|
|
帰郷説法 |
|
最上段は仏陀の前世は兜率天に居られその兜率
中段は仏陀がカピラヴァストゥへ帰郷の際父王 仏陀の帰郷に父王、仏陀妃の喜びは大変だった |
|
|
サーマ本生 |
![]() サーマ本生 |
親孝行なサーマ少年の物語です。めくらに |
|
画 中西 雅子 |
|