5月19日  クルーズ初日  午前中ベネティアへ移動      17:00 ベネティア港からクルージングに出発
ナポリのホテルからクルーズの出航港のベネティアへ 乗船手続きと危険物と酒類の荷物検査が行われる 我々の乗船するクルーズ船MSCシンフォニア号 乗船するとすぐに避難訓練がある 船は夕方にベネティアを出港
乗船客は甲板からベネチアの街とお別れをする 夕日を受けながらの航行 私たちの船室内 毎日2回はきれいに掃除され本当に気持ちよかったです 船内新聞も届けられます 出入口の両側にシャワー室とクローゼットがあり、衣類はすべてクローゼットに入れておくので着替えは非常に楽です
船内で使用する乗船カード、このカードですべてのことができるので、現金等を出す煩わしさがない 船内で配られる新聞、この新聞が航行中のすべての行事が記載されている、日本人が多数乗船の場合には日本語でも発行される
5月20日 クルーズ2日目 最初の寄港地観光 クロアチア スプリット
 夜が明けると船は クロアチア沿岸を航行していました 最初の寄港地 クロアチアのスプリット  スプリットの港に着岸したMSCシンフォニア号 港から徒歩20分ほどの所にある世界遺産のディオクレティアヌス宮殿へ向かいます
宮殿前に昔の宮殿の看板が出ていた。 宮殿は東西南北に門があるが我々は南の青銅の門から入る 発掘された地下宮殿約1700年前に造られた 発掘された1700年前の木製柱
ワインやオリーブオイル造りにも使われました。
圧搾器を見ることができました。
聖堂脇に建つモザイク模様の美しい鐘楼 青銅の門から北へ向かうと、円形の形をした広間で合唱団がCDを販売していた 宮殿中庭 ペリスティルと呼ばれる広場
北側の金の門を出るとグルグール・ニンスキの像がある、この像を足に触れると願い事がかなうとのことで触れてみました
5月21日 3日目は終日クルーズ
乗船したMSCシンフォニア号 65000トン 船内の様子 甲板デッキの様子
プールサイトの催しの様子 レストランも利用船室で場所が違う フォーマルドレスコードでの食事
船内カジノ 毎晩船内ではショーが行われていますが時間が深夜になるのであまり見にゆきませんでした
5月22日  クルーズ4日目 エーゲ海のサントニー島寄港して白いイアの街とフィラ町を観光
朝日が昇りギリシャのサントリーニ島が近づいてきた 遠くにイアの町が太陽に映し出さてきた
カメラの望遠で確認 特徴ある白い壁と青いドームの屋根が見える
フィラの街の港の外に停泊 小型船に乗り換えて嶋に上がる フィラの港 町は島の上にある フィラの街へ上るゴンドラ これに乗って町に入る
白い壁の町並み バスに乗ってイアの町に向かう 車窓からのフィラの街
約40分でイアの町に着き、街を散策、白い教会 イアの町並み
フィラの町に戻り旧港に下る 上りはゴンドラだったが、下りは徒歩で急な坂道を下る 観光用の馬で登り下りする人もいる 連絡船でクルーズ船に戻り15:00出航
 5月23日 サントリーニ島を15:00に出航して次の寄港地エーゲ海の宝石と言われるミコノス島に向かい暗くなって島に着く
クルーズ船の停泊地から島内の港に移動 商店街を散策するも大勢の観光客がいるのに驚く 商店街を抜けてカトミリの丘へ 風車で有名なカトミリの丘に行く
カトミスの丘にある風車 夜間であまりはっきり見えないのが残念でした 島内見学後連絡船で母船に帰る
5月24日 ミコノス島からドクロアチアのブロニクに行き、世界遺産の旧市街地を観光
3:00にミコノス島を出発して翌日13:00頃にドブロニクに来ました ドブロニクの町はずれの港に停泊してバスで旧市街に向かいました バスで高台の道路からクルーズ船を見る 高台の道路から望む旧市街
城壁にあがり市街を眺め一周する ミンチェタ城塞 城壁の最高所 遊覧船と城壁 城壁の外側にカフェレストランが営業している
旧総督邸前からのドブロニク大聖堂 青空市場ですが時間遅いため店はほとんど開いてなかった 路地歩き 船に戻り20:00に出航
5月25日 イタリア アンコーナに寄港、オプションツアーで世界遺産ウルビーノ市街観光に行く
10:00 アンコナーに寄港、 船上から見るサン・チリアーコ大聖堂 バスで1時間半かけて世界遺産の街ウルビーノの街へ
ウルビーノ ドカレー宮殿 大聖堂
小さなレストランで昼食 大教会堂 ドカレー宮殿の中庭
宮殿内の美術館も所蔵品
ラファエロの生家のある通り ラファエロの生家
5月26日 アンコーナを前日18:00に出航して 8:00 ベネティア港に着き、クルーズ船を下船して荷物を預けて、水上バスで旧市街地に行き見学 その後ベネティア国際空港から帰路に着く
べネチィア港に入港して帰国のため下船 荷物を預けて、ベネチア観光に連絡船で行く ドォカーレー宮殿
ドォカレー宮殿と刑務所をつなぐ橋(通称ためいき橋) サンマルコ広場 べネチィアの運河とゴンドラ 港近くのゴンドラ乗り場 今回は乗りませんでした
見学後、水上バス発着場に戻りバスでべネチィア国際空港から帰国の途に就き、7泊8日の地中海クルーズを終えたが、初めてのクルーズ経験で船内の過ごし方等やや消化不良の部分も感じられた旅でもあった。

   絶景のエーゲ海&アドリア海の初めてのクルーズ

5月18日  14:20 ミラノ到着後 市内観光 ドォオモ、ヴィットーリオ・オマ ヌエ ーレⅡ世アーケードを観光してミラノ市内で宿泊
1日目は関空23時45分のエミレーツ航空でドバイ経由でイタリア ミラノへ 市内観光で目にしたビル ラノの市内のレオナルド・ダビンチ像のあるスカーラ広場
ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世号アケード入口 ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世号アケード アーケードの中央の模様  アーケードの中央の模様 
タリア・ドゥオモ(大聖堂)無数彫像で
飾られた真っ白の大理石の建物に圧倒される
天を突く135本の尖塔 イタリア・スカラ座 建物の外観は質素だが、劇場内は豪華な造りのようですが、
私たちが今後入る機会はないと思う
スカーラ広場の通り
市内観光後、郊外のゴルフ場のホテルに宿泊して、翌日からのツアーに備える ゴルフ場のホテル
















 

           2018/5/17〜2018/5/27


今まで海外旅行といえば、トレッキングがほとんどで、観光地で楽しむ旅は数回しか経験していなかったが海外旅行の豊富な山の仲間から一度クルーズに行くよう勧められました。最初は船旅では船内ですることもなく退屈するのではと余り乗り気ではなかったが、山友の言によれば全くそのようなことはないということで今回思い切ってその言葉に乗って船に乗ってみることにした。



スケジュール




5月17日  関空 深夜便で ドバイ乗り継ぎでイタリア ミラノへ