黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・雲ノ平縦走登山
三俣山荘前から朝の槍ヶ岳が美しく浮かび上がっていました 山荘前でこれから登る鷲羽岳をバックに出発
準備
鷲羽岳へののぼり
だいぶ標高を稼ぎ、昨晩泊まった小屋が小さく見えました 鷲羽岳へのなだらかな登り 前方に鷲羽岳の山頂が見えてきました
鷲羽岳の山頂で 遠くに黒部五郎岳とその手前には、山頂を踏まなかった三俣蓮華岳の姿 山頂から水晶岳への山並みを仰ぐ
鷲羽岳を少し下るとワレモ岳への登りになります ワレモ岳の山頂で 水晶岳を望む
水晶小屋のある赤岳が見え、その向うに水晶岳がわずかに見える 歩いてきた鷲羽岳とワレモ岳を振り返る 水晶小屋に近づいた
小屋手前の分岐で荷物をデポ 赤岳の越えて水晶岳を目指す 往復約80分の登りで、軽装で行く
山頂直下の岩場 狭い山頂で記念写真 同じ道を水晶小屋まで戻る
水晶小屋前で休憩 三俣山荘から来た道を引き返して雲ノ平への分岐へ ワレモ北の分岐、ここで昼食休憩
分岐から祖父岳・雲ノ平と高天原峠が望める ワレモ北分岐を少し下って岩苔分岐 岩苔分岐から祖父岳に向かう
祖父岳山頂で 山頂から雲ノ平小屋とキャンプ場が望める 祖父岳を下って分岐に出る
下る途中で雷鳥親子がのんびり歩いていた キャンプ場への分岐があるが、通行止めで迂回路の木道を歩く 結構迂回路はハイマツノ中で見晴らしもなく長かった
やっとキャンプ場への分岐に出たが、水汲みにキャンプ場まで約15分歩くことになる キャンプ場の奥にある水場 水場からキャンプ場と雲ノ平小屋を望む
やっと小屋が近づいてきた 雲ノ平小屋 小屋の全容で数年前に新築され木の香りのする気持ちの良い小屋でした
小屋前で全員で 翌朝は霧雨模様で雨具を羽織って出発 すべりやすい木道で、少し歩いた時に木道で滑ってストックを片方折ってしまった
雲ノ平の薬師沢までの庭園 大岩。小岩のある滑りやすい急な薬師沢への下り
約1時間かかって薬師沢の小屋が見えてきた 小屋前の吊り橋 薬師沢小屋で休憩の後、太郎平を目指して木道を行く
この区間はほとんど木道があり歩きやすい 雲ノ平から約5時間かかって太郎平に到着 小屋前で昼食休憩
出発時に雨具を着ていて正解、直に激しい雨に見舞われる 太郎平から再び急な下りを折立の登山口を目指す 登山口の遭難者の前に帰る
第1・2日目 太郎平〜黒部五郎岳

小屋の傍から鷲羽岳の登山口になり比較的登りやすい道を約1時間半で鷲羽岳の山頂を踏み、ワリモ岳から雲ノ平の分岐を経て、水晶小屋のある赤岳を目指しました。、小屋脇のの分岐で、ザックをデポして軽装で登り、約45分で水晶岳に至りましたが、頂上は狭く大勢の人が登ってくるので写真だけ映して、引き返して水晶小屋で小休止取りました。そしてマリモ北分岐で昼食休憩の後、雲ノ平に向かい祖父岳を経て雲ノ平キャンプ場で水を補給して雲ノ平小屋に入りました。