地元のハイキングガイドとゴンドラ駅に向かう
ホテルの窓からのレッヒの町並みが見えます。 道は高低差もなく歩きやすい。早朝は霧雨があり傘をさして歩きましたが、それほどきつくはなかった。
ホテルから約10分のところの乗場から山岳ホテルのあるオーバーレッヒに上がりハイキングの開始 道をくだってゆくと、絵に描いた様な風景のレッヒの集落が見える。 ワルザー民族が移住して住んだという谷を歩く
小高い丘の上に建つ小さな礼拝堂
前方に礼拝堂と牧場の建屋がみえ、そこを訪れます。 礼拝堂からの美しい景観の道を集落に向かって下ってゆきます
礼拝堂前の建屋の前でハイキングの客が休憩していたのを、ツアーリーダの鶴巻さんが話しかけていました。 牛ものんびり草を食べていましたが美しい風景とよくマッチした光景 途中でガイドさんと一緒に。
山荘前のバス停から路線バスに乗り、市内に戻り、ホテル近くのゴンドラ乗場から裏山に登り、レッヒの市内を眺めました。
下山後、バス停の近くの山荘で昼食タイム 下山後、夕食をしたレストラン、この店で私の誕生のお祝いをしていただきました。
ゴンドラ山頂にはまだ、雪が残っていました。 全員がそろっての食事 この年になって、このような誕生日は、生まれて初めてで、ツーガイドの藤巻さんをはじめ参加者の皆さんに感謝感謝の気分でした。
車内でくつろぐ参加者一行この国は飲料水よりビールが安い
スイスチューリッヒ中央駅からオーストラリア国鉄「レールジエット」に乗りサンクト・アントン駅に行く レッヒはヨーロッパの各国王室も滞在する高級山岳リゾート地でこのホテルも各国王室の利用のホテルです
サンクス・アントン駅から路線バスで、ヨーロッパで一番美しい村に選ばれた「レッヒ」到着してホテルに入る この日はなぜか、ドイツのベンツのクラッシック車のパレードがあり、ホテル玄関前がにぎやかでした。 こちらのホテルは、英国王室が利用するホテル、
古風な品格のあるホテルのカフェテリアでコーヒーとサンドイッチを戴きました
集まったクラッシックカーの持ち主と記念写真

4年前にニュージランドのミルフォードトラックを歩いた時、ツアー参加者からイタリアのドロミーティーがすばらしい景観であると聞かされ、機会があれば歩いてみたいと考えていたところ、前にスイスやインカトレッキングのツアーに参加した名古屋のTICトラベルが6月28日から10日間のツアーを知り参加を決めた。ツアーリーダーは、チロルのスペシャリストの鶴巻雅男氏で、同社の先輩ガイドの宮下氏から聞いていたので、安心できることから是非催行して歩きたいと思いその日が待ちどうしかった。

第6日目
第6日目
(2013/06/29)

(2013/06/28)

 チューリッヒ中央駅からオーストリア国鉄「レールジェット」に乗り、オーストリアのアルペンスキーの発祥地サンクト・アントン駅に行き路線バスに乗り換えてヨーロッパで一番美しい村レッ ヒに行きました。この街は欧州各国の王室が良く利用する高級山岳リゾート地でもあります。バス停から近いホテルに2連泊して、翌日ハイキング予定です。
 関西国際空港からオランダ・アムステルダム経由でスイス・チューリッヒ空港に行き、 空港近くのホテルに宿泊 参加者は関西から私達夫婦のほか女性3名、名古屋か ら2組夫婦の計9人と鶴巻ツアーリーダーの合計10名でこの旅が始まりました。チューリッヒ空港で全員が顔を合わせましたが、同じ趣味のもの同士直に打ち解けてこれから の旅が期待に胸が膨れ上がれ上がりました。
(2013/06/30)

第6日目

チロル&ドロミーティー10日間ハイキング

 今日はリッヒユッフル山麓のワルザー民族の道をハイキングします。案内のガイドとホテルで出会い、市内のゴンドラ乗場からオーバーレッヒに上がり約4時間の行程のハイキングを楽しみます。お昼前に麓に降りてきて、近くの山小屋で昼食を済ませ、時間があったので、市中のロープウェーで村の裏側の山に上がり、レッヒの町並みを眺めました。
夕食は市内のレストランで食べましたが、この6月30日は私の誕生日で、ツアーガイドの藤巻さんの計らいで、ケーキが準備され、参加者全員で祝っていただき、さらに店内の皆様からも祝福され感激の夕食となりました。