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リンク集
音楽関連
関西を中心に活躍されている、チェンバリストの吉竹百合子さんのHPです。
彼女が出演するコンサートなどの紹介があります。演奏会で楽器の調律をさせていただいたり、特別に車で運ばなくても 持っていけるスピネットを注文していただいたりしてお付き合いさせていただいています。 関西で数少ない多くの演奏会をされているチェンバリストなので、チェンバロのバロックの演奏会を聞きたいという方は是非訪問してみてください。 また場所、時間など都合の良い演奏会があれば是非聞きに行ってみてください。 |
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JR宝塚駅から1分の所にある音楽教室です。オーナー?代表者?の方が本当に音楽が好きで、音楽を身近に、そして実際に楽器に触れてもらおうと熱心な方です。
(最初のガンバの生徒さんはこのオーナーです)
既に何年か前からチェンバロ科はあるのですが、今回ヴィオラ・ダ・ガンバ科を作っていただきました。 古楽のアンサンブルも出来るようにいろいろ考えていらっしゃいます。 講師は私の作った楽器を演奏されている中西 歩さんです。 非常にアットホームな音楽教室です。直接演奏家にレッスンを受けに行くのは敷居が高い人にも始めやすいのではないでしょうか? |
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アルペジオーネに関する唯一のHPだと思います。
アルペジオーネに対する情熱が感じられ、さまざまな情報が沢山あります。まだまだ名前しか知られていないアルペジオーネという楽器がよく分かりま す。 |
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名前だけですとなにかバロック、ルネサンスのアンサンブルと思われるでしょうが、その通り、リコーダーアンサンブルです。
千葉県船橋を中心に活躍されている歴史の長い、内容の濃い方々がやっておられます。
メンバーの方の奥様が、私の作ったジャーマンタイプのチェンバロと、ヴィオラ・ダ・ガンバを持っておられることからリンクをお願いさせていただきました。
深くリコーダーコンソートを知りたい方はどうぞ。他の情報もあります。
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非常にユニークな活動をされているリコーダーJPさんです。
主な活動は、リコーダーの普及ということも含めて、一人でもリコーダーが学べて楽しめるマイナスワンのCD(カラオケCD)を作られたり、
小さなホールを作られて、演奏会や講習会などに使っておられたり、そのままCDも作れるスタジオを始められたりしています。
近くにチェンバロ奏者や、楽器がない人のとって手軽に伴奏してくれるCDがあると、音楽の楽しみ方も増えてきます。
リコーダーを一人でやっていて、まだ仲間の見つかっていない方など、沢山の情報がありますのでどうぞ。
それと最近では、一歩進んで伴奏CDから実際に本物の楽器で音楽が楽しめるよう小型のスピネットを作る計画をされていて、
その熱心さに私も関わっていきそうです。私の作った、シュタインのフォルテピアノもリコーダJPさんのホールに入っていますので、
ご覧になりたい方は是非一度ご訪問ください。
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篠山市に在住の貴重なギター製作家です。
一般的なギターだけでなく、19世紀ギターといわれる少し小型の楽器を作っておられます。
数多くのオリジナル楽器も修理されているので、古名器を知り尽くした彼ならではの名器を作っておられます。
もともと、九州でギターを作っておられたのですが、関西に引越しされてよく私とも2重奏をしました。
多くのお友達のリンク集、広範囲に及ぶ随想は実に読み応えがあり、彼の興味の広さがわかります。
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おそらく世界最大の楽器に関するホームページではないかと思います。
リュート、ウクレレ、ギターの製作講座。演奏、楽器の図面を公開されたり工具、材料、
古名器の修理過程を詳しい写真入で公開されたりと、本当にびっくりするほどの内容、質の高さです。
実は彼の事はドイツからきたリュート、ギター奏者に聞いたのが始めでした。
彼はドイツから日本に着くなり、その足で鶴田さんの所へ行かれたそうです。
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ふつうに考えるとガンバやバロックヴァイオリンで使っているガット弦を手作りしようなどと考えもしないことなのですが、
お風呂場で簡単に(そう思えるのですが、実際やってみると大変かも)作ってみましょうと言うホームページです。
このホームページの主は、ギタリストの西垣さんも激賞されている弦を作られています。
と言うことで、弦楽器で大切な弦のこともよく分かるホームページです。
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よく古楽器を作っている関係で古楽器を使った演奏会のことを聞かれますが、関西で行われる古楽に関する演奏会、
演奏団体などの情報が手に入る貴重なホームページです。小さな会場で行われることの多い古楽ですので、
マスコミにのって沢山の人が知るといったことがない演奏会の情報も提供してくださいます。
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私も幹事をやらせていただいているコンサート協会です。
西宮の旧甲子園ホテルで年4回、身近で質の高い演奏を気楽にリラックスして聞いていただこうと始まったものです。
今年4月(2005年4月で25年、100回目のコンサートを開きます。クラッシックの演奏会ですが、2年に1回か2回ほどはバロックの演奏会も開きます。
阪神間の方は普段入ることの出来ないあの有名な建築家、ライトの高弟の設計された
(ほとんどライトの設計といって良いほど旧帝国ホテルによく似ています)ホテルで、ほんとに身近に質の高い演奏が聴けますので一度ご覧ください。
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関西を中心に全国的に活躍されているガンバ奏者の坂本利文さんを中心に、リコーダー、リュート、ガンバで合奏されているコンソートです。
というより、たぶん他にはないでしょうが、それを家族でされているというのが特徴の合奏団(団と言うと沢山でしているイメージですが、3人でされています)です。
坂本さんは演奏家なのですが、ご自分でハーディガーディ、レベック、レバーブといった楽器製作もされています。
演奏家が作る楽器なので、音だけでなく演奏しやすさなどは特に素晴らしいものです。
その他、演奏会の案内や生徒さんの発表会(生徒さんといっても、すでにヨーロッパで勉強されたり、
演奏会活動をされている方もいらっしゃいますのでとてもレベルの高い演奏会です。)
坂本さんは坂本古楽コンソート以外にもガンバ奏者として数多くの演奏会に出演されています。
そして、コンソートもオルティスコンソートというガンバを中心とした中世、ルネサンスのコンソートを主宰されています。そこではガンバだけでなく、ハープ、フィーデル、レベッカ
なども使っておられ、これらはほとんど私が作らせていただいた物です。
演奏はもちろんすばらしいのですが、私の作った楽器の音も聞くことができますので、一度お訪ねいただければ幸いです。
(坂本古楽コンソートのホームページからオルティスコンソートの演奏会の情報が手に入ります。)
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昔ギターをやっていたこともあって、ギター演奏家は西垣正信さん、福田進一さん、稲垣稔さんなど30年以上のつきあいの方もいるのですが、
津田さんとはまだ数年のおつきあいですが、最近、ちょっとしたきっかけで、津田さんと一緒に演奏とかレッスンのようなことをすることがありました。
演奏家としても、素晴らしい方ですが、先生として、とても丁寧に、わかりやすく教えておられるのを見させていただいて多くの方に
(ギターを始めてみようという方も含めて、)知っていただければとリンクをお願いしました。
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ご存知の方も多いと思います、リュート奏者の佐野健二さんと歌手の平井満美子さんのホームページです。
いろんなコンサート情報もさることながら、佐野さんも自分でルネサンスギターとかフィーデルといった楽器も作られています。
盛りだくさんのホームページですので、ご覧になってください。
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今年何とか作ろうとしている19世紀ギター(ヨーロッパではロマンチックギター)の事がよく分かるサイトです。
19世紀ギターというとなにか特殊な感じを持たれるかもしれませんが、ギターでよく弾かれるソル、カルリ、ジュリアーニ
といった作曲家が使っていた頃のギターです。曲に合った楽器で演奏することが普通になって来た近年、ギターも19世紀ギターが見直されています。
ギターに興味のある方は一度訪問してみてください。
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音楽関連以外
最近興味のあることでも紹介させていただいた、関西BIYの会のホームページです。
実際に家を建て見ようと言う方だけではなく、木工や簡単な家のリホームなどを考えておられてる方は、一度覗いてみてください。
代表者の藤岡さんの本の紹介などもあり、様々な情報があります。
トップページの活動内容から夢を実現された人の中に、私の家、平山邸がありますのでクリックしていただければとても詳しく紹介されています。
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このホームページも最近興味のあることで紹介させていただいている、私が習った百天和尚の
(先生をつけた方がよいのでしょうか?それとも、和尚が先生の意味も含めているようにも思うのですが、
どなたか教えてください)ホームページです。
なんとなく不思議でほんとかなと思ってしまう、レイキのことについて説明もしてくださっています。
そして、だれでも参加できる交流会を沢山開催されていて、レイキについて知りたい方や興味のある方は、
参加費500円で遅刻しても早く帰っても良いという気楽に参加の出来る会を京都、大阪でなさっています。
大阪は大阪らしく楽しく、和気藹々と、そして京都は土地柄でしょうか、外国の方も多く静かに熱心に(特に外国の方は)参加されています。
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私と同じ篠山で、水楢を素材とした注文家具を作られている作家です。篠山市今田町で製作されています。
人柄も良く、そのお人柄がそのまま出たような家具を作っておられます。同じ物作りとして見習っていきたい製作家のお一人です。
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刀匠、つまり日本刀を作られている匠です。私も居合を始めるまでは、日本刀を作っている人は現代では非常に少なく、特殊な仕事というイメージでした。
私が作っている古楽器に比べると遙かに多くの製作家がいて、さらに毎年増えているということです。
その多くの刀匠の中で、古来の製法を守り、まじめにひたすら良い物を作りたいと、日夜努力されている藤井さんです。
関で修行され、現在は篠山氏今田町(日本六古陶の一つ、立杭焼で有名な所です)に仕事場を作られています。
見学も気軽に引き受けていただけますので、(もちろん、藤井さんの都合はありますが)日本刀に興味のある方は連絡されてはいかがでしょうか?
楽器を作っているとほぼ毎日刃物を使っているわけですが、最高の刃物というと日本刀だと思います。
刃物として最高というだけでなく、美術品としても最高のものでしょう。
日本刀というと人を斬る物、怖いという方もありますが、先入観を持たずに見ると本当に美しい美術品です。
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