低山徘徊シリーズ 本文へジャンプ
2006年9月30日 神崎川 支流谷

今期最後の釣り
午後からゆっくりと家を出た。渓の臭い、風、すなわち風情を感じに行った。
したがつて、竿は出すが釣りは二の次である。間違って釣れれば挨拶して放流する。
九月末日の渓
朱点の鮮やかなイワナがいた。 これもまたリリースする。
17cm程の岩魚が釣れた 来年またね!
山路の両側にはミゾソバの可憐な姿があった。
   
ヤマジノホトトギス
この谷の今盛りはアケボノソウである。何処に行っても見られる  
   鈴鹿の懐から流れ出す渓に感謝