低山徘徊シリーズ 本文へジャンプ
2006年9月27日 神崎川 

秋空に誘われて渓に出掛けた。禁漁まで僅か3日である。
腰の痛みは相変わらずあるが、平坦な渓ならば何とかなるだろうと甘い考えで出発。
しかし昨夜は結構な降雨があり、河川の増水が心配されたが影響は殆ど無いと判断した。
今日の釣りのサブテーマはダイモジソウとイワタバコの花を観察することにある。
不本意のうちに禁漁とならないために頑張るつもりである。
九月に入ってから御池川、茶屋川、今日の神崎川と順に訪れた事になる。
今年の渓の変化を目に焼き付けたいのであった。
アザミと小滝
16〜18cm程度のイワナが3匹釣れた。全てリリースである。
   
よめな            ヤマジノホトトギス       ゲンノショウコ
   クルマバハグマ(車葉白熊)
僅かな落差の小さな滝を越えられないのである。したがってダイモジソウが生えているところまで行けなかったのである。