低山徘徊シリーズ 本文へジャンプ
2006年6月1日 茶屋川支谷 

梅前に一度は渓流つりにと天気予報を毎日チェツクしていた。 やっと晴れた日が二日続いたので決行することにした。 珍しく早起きをして、自宅周辺がまだ暗いうちに出発する。茶屋川のとある谷に入ったが、引返せず詰めて稜線が三重県と滋賀県との県境上にある竜ヶ岳に登ってしまった。
これぞ正しく、釣り人気が狂い山に登るで有る。
小さい岩魚が何とか両手の指の数程釣れたが全てリリースを通した。
本日、出会った動物は、サル、鹿、マムシ、タヌキ又は穴熊である。
花はタニウツギ、ヤマツツジ、フジ、ホウの花、イワウチワ、マムシグサ、ガクウツギであった。
連続する小滝
小さいながらやまと岩魚
タニウツギ


ガクウツギ ホウの木と白い花 後ろは竜ヶ岳