2005.6.9

入梅直前の神崎川

今日は、永源寺の近くに午後より所用があり出掛ける予定である。それならば当然午前中は渓流釣りが出来ると竿を準備する。 したがって奥には入らず林道から降り、林道へ上がる計画である。朝からどんよりとした曇り空である、しかし気温の上昇ははやくムツと蒸し暑い。

渓の水量は少なく厳しい釣りとなった。先ず本流では当たりが全くなく、砂地には足跡が多く残されている。簡単に入渓出来るこのエリアは休日には銀座通りとなっているのだろう。渓の花はタニウツギが盛りを過ぎて、今はウツギであろう。 しかしそれも後僅かで渓の主役はコアジサイに変わろうとしている。

流れるタニウツギノ花

今盛りのウツギ

葉に止まる小さなバッタ

○○いちごとはち

あまごと岩魚と翌檜
愛知川源流釣り記録