塾生の思い出

今春の卒塾生

☆　Ｍ　怜奈さん（成法中学）
私がこの塾に来たのは去年の4月ごろでした。2年生までは成績が悪くて、正直勉強も面倒だとおもっていました。でも、塾で授業を受けていくにつれ、勉強することが楽しいと感じるようになりました。それは、先生方が分からないところを丁寧に説明してくれて、解ける問題がだんだん増えていったからです。テストの点数もびっくりするぐらい速く上がっていきました。2年生の時と比べると、最高で200点以上上がりました。本当に嬉しかったです。　頑張って良かったと初めて心から思うことができました。また、塾には面白い先生や友達がいて、勉強しに来ているにもかかわらず、いっぱい笑った記憶もあります。さらに、毎月の小テストの結果が良くて表彰されたこともとても嬉しかったです。その上最後には「年間最優秀賞」を貰うことができ、努力してきてよかったと思っています。　もっと早く喜多塾に入っていればと後悔しています。これからは高校生になって勉強も難しくなっていくと思いますが、喜多塾での教えを思い出しながら、学校で上位を取れるように頑張っていきます。　私はこの一年間で、いてくれた良かったと先生方に思ってもらえるような「喜多塾の子」になれたでしょうか。少なくてとも私は努力をし続け、その結果を志望校合格という形に表すことができたので良かったなと思っています。。　もう、いくら感謝してもしきれないくらいです。今まで本当にありがとうございました。

☆　Ｋ　知里さん（久宝寺中学）
　５年間塾に通い続けた。初めて来たときは知らない学校の男のこと二人だけだった。小学校の時は塾に通っていたから成績は悪くはなかった。中学生になると二人増えた。そこからだんだん人が増えていった。成績もだんだん差が出てきてクラス分けもあった。自分はそんなに成績が悪くない。第一志望の「咲くやこの花」に届くだろうと思っていた。だが、学校のテストの点数の悪さや塾のクラスが下がったりして、基礎ができていないことに気づき進路に迷った。私学を専願にするか併願にするかにも迷った結果、喜多先生が薦めてくれたし、姉も通っている樟蔭に決めた。　樟蔭高校では料理の勉強ができ、大学にもそのまま進めることもできる。私は勉強は苦手だが、樟蔭に入学したら勉強とクラブと両立できるよう頑張ります。　塾に通った５年間。国語では前に教えてもらったことが、新しく入った子がいたりすると、同じ内容が出てくることがあった。そんな時、自分だけが答えられることもあってとても嬉しかった。前からいてよかったと思った。学校の授業中も、「あっこれは塾で教えてもらった事あるからわかる」と思った時は、分かっているから答えたいと思ったことも度々あった。なぜなら、塾の国語の時間に教えてもらった事は覚えやすくてとても良かったからです。主語を見つけるときの言葉や、活用形の見分け方などはとても役に立ちました。塾で教えてもらった事ができて、解けたりすると「喜多塾の子」でよかったなと思っていました。　数学では、分からない公式や問題がると、川上先生に質問をしました。すると、ボードで私が分かるまで教えてくださいました。覚えないといけない公式などは覚えきるまで何度も言って覚えたりもしました。受験の前には、私が自分で溶けそうな問題を選んでくれてその問題を集中的にやりました。そのおかげで、入試のテスト当日はやったところが出て、解けてよかったです。　英語は、中学生になって塾でも取り始めた授業で、最初の頃はアルファベット２６字も書けなかったが今は普通に言えるし書くことができます。英語の文法も雲井先生の教え方はとても分かりやすく質問しても丁寧に教えてもらえてよかったです。長文はどのように解いたらよいかを説明してくれました。入試当日の英語はあっているかそうでないかは別にして、全部埋められたので嬉しかったです。　５年間喜多塾に通ってめんどくさいと思った日もあり、やめたいなあとおもったときもありました。けれど今となっては続けてきて良かったなと本当に思います。樟蔭に受かったのも先生たちのおかげです。迷惑をかけたこともあったと思います。でも先生たちは分かりやすく丁寧で本当によかったです。喜多塾生で良かったなと思います。5年間お世話になりました

☆　Ｋ　千尋さん（久宝寺中学校）
　私は中3の夏に入塾。みんなより短い期間の塾生活でした。初日こそ隅の方で小さく丸まっていましたが、今は何年も前から通っていたような感じがします。自分でも不思議になるほどの馴染みぶりです。一年にも満たない期間しかここにいられないことが残念でなりません。もっと早く「喜多塾の子」になっていればと後悔しています。　私にとっては喜多塾で過ごした日常が思い出そのものです。友達がたくさん増えました。その友達から刺激と楽しい時間を貰いました。最初に、“ヒー”と“サヤ”が声をかけてきてくれて、呼び名を決めて、嬉しくてたまらなかったこと。つまらないことで爆笑して楽しかったこと。志望校が中々決まらず先生に相談してそれでも決まらず悩んで嘆いていたこと。あの時期は直前期の今よりも悩んでいました。　体育会に先生が来て写真を写してもらったこと。冬期講習は長時間塾にいられるので嬉しかったこと。人権作文が大阪府で入選して喜多先生が喜んでくれたこと。私立の前に削ってもらった鉛筆。私立全員合格の祝賀会の日、ホワイトボードに絵を描いて写真をたくさん撮ったこと。などなど思い出は書ききれません。　公立発表の日、発表を見て回っている先生がすぐに電話を掛け直してきてくれたこと。年号を覚えることに凝りすぎて先生を超えたこと。数字が苦手を通り越して欠陥レベルの私に中岡先生が授業をしてくれたこと。皆で公立に向かって頑張ったことも思い出です。 “サー”や”ヒー“ＣとＤのクラスのみんな、毎日が楽しくて笑いが止まらない時間をありがとう。みんなと出会えたのが本当に嬉しいです。ポッと出の千尋に優しくしてくれてありがとう。　中岡先生、数学の時間お世話になりました。高校では数学に力を入れて少しでも得意になれるよう頑張ります。でも泣きながら舞い戻ってくるかもわかりません（笑）　雲井先生、Ｃ問題対策（冬期から）ありがとうございました。本番で目茶苦茶役にたちました。アドバンストイングリッシュコースというコースに入りました。このコースは希望者の入試の点数順だそうです。ＴＯＥＦＬとかを受けるコースらしいです。文理科１６０人中英語が４０位以内だということなのでびっくりしました。先生のおかげです。ありがとうございました。　喜多先生。本当にいろいろお世話になりました。志望校の相談にも乗ってくださりありがとうございました。本当に喜多塾に入ってよかったです！！　喜多先生に出会っていなかったら、ふつうに高校が落ちていたかもしれません。半年少し最高の時間を過ごせました。メッチャ楽しかったです。本当にありがとうございました。

☆　Ｈ　美結（八尾中学校）
　喜多先生、２年間ありがとうございました。入塾したのがもう２年も前だと思うと、時間が過ぎるのは早いなあってあせります。私は家から一番近い塾がいいと言って喜多塾にしました。でも、遠くからでも来る価値がある塾だと思います。無駄なことは一つもなかったし、教えていただいたことを全部覚えている訳ではないけれど、全部私の力になったと思います。　いつもメッチャうるさくてすみません。喜多塾は良い子ばかりで、つい仲良くなりすぎてうるさくしてしまいました。こんなにも塾で、たくさんの友達ができるなんて思っていなかったし、他中の子とも色々な話ができてよかったです。　私は１年の時は本当に頭が悪くて、その上勉強もせず、部活だけの生活を送っていました。なので、５教科２００点以下の時が何回もありました。小学校の時は１００点ばっかりだった。だから、なんでこんなにできないのか分からなくて、たくさん泣いたことも覚えています。　塾に入って点数は伸びました。平均点を越したりしてとても嬉しかったことを覚えています。　これからの人生にかかわる進路を決める大切な３年間を喜多塾で過ごせて良かったです。アドミッションポリシーをコピーしてくれたり、鶴橋の乗り換えを教えてくれたりする塾はないと思います。そういうところもここの良いところだと思います。　２年間ここで過ごして、週に３回から最後は７回になって大変だったけれど頑張ったことが私のいい思い出になると信じています。　まだ合格しているかどうかわからないので不安だけれど、自分を信じて１７日まで待ちます。本当に、本当に、ありがとうございました。また遊びに行きます。

☆　Ｙ　草介（久宝寺中学校）
　姉が中学３年の頃僕は中学１年生で「なんか一生懸命勉強してるな～」と軽い気持ちで見ていた。そう思っているうちに自分が中２になり、母から「姉と同じ喜多塾に入ったらどう？」と言われ何も考えないで入塾した。僕は結構人見知りの方だったと思っていたので、正直なところ「周りの人と話せるかな」「先生に怒られたらどうしよう」という気持ちが強かった。しかし、入ってみるとそんな気持ちはどこかに飛んで行ってしまっていた。同じ学年の子は当時は少なかったけれど相手から話しかけてくれたり、先生も優しく、あまり人数もいなかったので質問もしやすかったりして「とてもいい塾だな」と思った。そして日がたつにつれ、いつの間にかどんどん人も増え、３年生になった。　その頃には周りに勝ちたいという気持ちがあり、勉強を頑張ることができた。勉強はしんどいけど周りのみんなが勉強していると思うと頑張ることができた。そして、私立に合格ができ、塾には感謝しかないという気持ちでいっぱいだ。中岡先生は最初の頃は「この先生怖っ」と思っていました。しかし毎日授業を受けていくうちに「怖っ」から「楽しい。面白い」という気持ちに変わっていきました。Ｋ君と色々迷惑をかけてしまいすみませんでした。でも楽しかったです。それと、授業でどこか悪そうにしていたので体には気をつけてください。ありがとうございました。　僕が一番嫌いな教科は英語で「だるいなぁ」とか「全然わからへんなぁ」が入塾前でした。でも雲井先生はとても優しく僕が分からい時にシャーペンを止めていたら、雲井先生の方から「どこが分からへんの」と聞いてくれました。その時は本当に嬉しかったです。テストに関するアドバイスやリスニングのやり方などいろいろと教えてくださりありがとうございました。　最後に、高校を決定するための相談や、これから高校生として生きていくうえで色々なことを教えてくれた喜多先生。社会の「語呂合わせ」の覚え方は面白さもありとても覚えやすく勉強になりました。私立入試の前には鉛筆を削ってくれたり、直接その高校に行ってくれたり、神社にお参りに行ってくれたり、ありがとうございました。　この塾で本当に良かったと思っています。これから、塾がない日が続きます。とても寂しい気もしますが、高校生になったら、喜多塾で学んだことを活かしていきたいと思っています。　今まで本当にありがとうございました。

☆　Ｋ　拓紀（久宝寺中学校）
　喜多塾に入塾したのは、中２の夏の時だった。入塾したきっかけは友達に誘われたからだ。僕はそのころ以前通っていた塾をやめてしばらくたっていて、これからのことを考えていたころだった。そして、喜多塾は国語に力を入れていると聞いてじぶんにはぴったりだと思いました。だから入塾したのです。成績は入塾後、しばらくしてから何十点も上がったのでとても嬉しかったし、びっくりもしました。その時に喜多塾に入って良かったなと感じました。これらすべて喜多先生のおかげです。ありがとうございました。

☆　Ａ　沙也加（八尾中学校）

私が喜多塾に入塾したのは中２の８月でした。入った理由はＨさんに誘われたからです。体験で喜多先生の授業を受けました。その時「喜多君に似てんな～」と思いました。　喜多先生はいつもみんなのことを第一に考えてくれています。勉強は勿論、それ以外のことでも相談に乗ってくれました。本当に、本当に、もういろいろな面で尊敬しています。　雲井先生はとっても面白い先生です。初めて会った時もすごく明るく接してくれ、とても話しやすい先生です。ちょっとしたことでも話すと、「そうなん！」ってオーバーアクションで話を聞いてくれ、　話していて楽しくなります。そして。とても優しいです。そして、英語が最強な先生です。喜多塾の先生はみんな優しいけど、川上先生は特にそうです。そして、とっても心が広いなといつも思っています。一度だけですが、数学の時間に眠すぎて首が座っていない日がありました。かろうじて起きていたけれど、授業が終わり、集中できなかったなと思っているときに先生は「よく頑張って起きていたね」ってほめてくれました。何で叱らずにほめてくれるのか。いつか川上先生のように心の広い人になりたいです。さらに先生が作った「数学の歌」とか、公式を覚えるためのお話しとかがすごく面白かったです。　中岡先生は最初声だけ聞こえたことがあって、怖い先生という印象がありました。しかし、授業を受けてみると怖い時もあるけどしっかり分かるまで教えてくれます。　ある日先生がどこかにぶつかって「痛い！」という声でみんなが笑ったら「人の不幸を笑うな！」って怒っていました。思い出に残る一コマです。　喜多塾は本当に良いところで、いい先生たちばかりです。塾での友達もみんないいところがあります。ここに来ていなかったら、前よりもさらに成績が悪くなって、樟蔭にも受かっていなかったと思います。ありがとうございました。　高校では今よりもさらに勉強して、先生たちにめっちゃ良い成績を見せられるぐらいになります。あとは児童教育で保育士になれるように色んな経験もしていきたいです。　本当に、本当に、ありがとうございました。

☆　Ｕ　康汰（成法中学校）
　自分が喜多塾に入ったのは１年の３学期だったと思います。最初の面接のときに喜多先生が「この子はやれば出来る子」と言われたのを覚えています。最初僕は「「そんなこといわれてもわからないし」と思っていました。そして、塾に入ったときはかなり緊張していました。だけど、喜多塾に先に入っていた人たちから声をかけられて、最初から何一つ心配することはありませんでした。　喜多塾で一番嬉しかったことは、苦手だった英語が今では好きといえるようになったことです。当初僕は英語のテストで２０点から３０点を取って喜んでいたのです。今考えるとどんだけバカだったのかがわかります(笑)。雲井先生は、少し点数が上がっただけでも「よく頑張ったな。」といってくれました。また、英語の小テストの単語を覚えるとき、僕なりの覚えやすい方法でも「それでいいんやで」と言ってくれました。この言葉は本当に嬉しかったです。先生のおかげで、今では学校の定期テストでいつも平均点を超えるまでになりました。雲井先生には本当に感謝しています。　国語は、昔から本を読むのが好きだったこともあり、得意科目でした。しかし文法は全く分かっていませんでした。今はもう大丈夫です。漢字の読みが分からないときは、部首を取って音読みをすればよい。などなど独特の覚え方を知り本当に助かりました。また、古文の法則などいろいろと教えてもらい、大手の塾に通っている友達にドヤ顔ができたことがたくさんあります。　数学は今も苦手だけど、親身に教えてくれたベートーヴェン先生（自分で勝手にそう呼んでいますが)にも感謝しています。苦手だった一次関数や空間図形など、今ではまだ少しややこしいところもあるけど分かるようになりました。　喜多塾には本当に感謝しています。３年間ありがとうございました。

☆　Ｋ　里紗（曙川中学校）
　中学１年の４月末、初めて喜多塾に来ました。２階の教室で、まず初めに喜多先生が私の名前を黒板に書いてくれたのを覚えています。両親に塾の説明をしている間、私は文章問題を解いていました。内容は父親に厳しくされ、ぎゃく待のようなことをされているけど、それはじぶんのためにしてくれていると思っている男の子の話でした。なかなか解けなくてあせりましたが、先生に教えてもらいながら解くと、すぐにできとても嬉しかったです。　体験授業を終えて廊下に出たとき、雲井先生の声が聞こえていて「これからこんな授業を受けるんだ。」とワクワクしていました。　ダンスと並立してたけど、授業の時間を合わせてもらったり、いろいろと協力をしてもらったりして、どちらも犠牲にすることなくできてすごく嬉しかったです。　喜多先生が教えてくれた独特の色々な覚え方。高校に行っても忘れません。すぐに覚えられてテストでも安心して解けました。　３年間で塾のメンバーも増え、一緒に自習したり、教えあったり、協力し合ったりでとてもよかったです。　バーベキューで最後だと思うと寂しいですが、高校生になって夢を叶えられるように頑張ります。３年間ありがとうございました！！

☆　Ｕ　隼（久宝寺中学校）
　２年の春、僕は喜多塾に入塾した。それは成績を伸ばすための覚悟でもあった。１年の時、定期テストの点数は３５０点～３８０点ぐらいだった。それには当然満足できず悔しさだけが残る日々だった。ところが入塾してから成績が一気に伸び、４００点台に届くようになった。それは自分の努力は勿論あるが、先生方のおかげでもある。そして、勝負の３年生になった。点数はさらに伸び偏差値も６３まで上昇した。定期テストの点数も４５０点にあと数点というところまでになった。　２年間で自分は大きく成長し、進歩もした。そのような面でも先生方、ありがとうございました。　高校生になったら色々なことをしたい。今計画をしているのはスペイン語の勉強だ。僕の好きなサッカーチームがスペインのチームだということも理由の一つだ。スペイン語・英語をマスターして、世界に通用するバイリンガルになりたい。　このような可能性と自信を持たせてくれたのも、喜多塾の先生方のおかげです。また、進路の相談にものってくださいました。　本当にありがとうございました。これからも頑張っていくので応援をよろしくお願いします。

☆　Ｋ　真吾（久宝寺中学校）
　僕は５月に喜多塾に入った。入った理由は自分一人では勉強が出きなかったからだ。二つ上の姉の姿を見ていたので、塾には絶対に入りたくないと思っていた。しかし、自分だけではできないことも分かっていたので、仕方なく塾に入ることにした。　最初は３教科しか受けていなかった。だが、今までの生活習慣の中に大きく変化をもたらした。野球の練習をしたり、道具の手入れをしたりする時間を減らすわけにもいかなかったので、慣れるまで毎日しんどかった。９月からは６科目に増えさらにやることが増えた。しかし、野球も卒団し、勉強に切り替えることができた。勉強が好きでない僕には毎日がめんどくさかった。　関大北陽高校に合格した時はめっちゃうれしかったです。喜多塾の先生方に感謝しています。

教育相談所

　不登校や不登校ぎみのお子様をお持ちの保護者の皆さん。ぜひご連絡ください。
入塾とは全く関係ありません。塾長の25年の教員生活と教育相談の経験をもとに、どうしてよいか困っている本人と、親御様の悩みなどをご一緒に考えましょう。まずはお電話ください。受付午後12時～午後４時。
　相談料はいただいておりません。　

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喜多塾

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