お勧め

◆ゴルフ上達の第1ステップとしてスコア分析／把握が必須

ゴルフのスコアを改善するために、まず、自分のスコア分析で弱点を知ることです。

■９０、１００を切るためのスコアとは？

• 各ホール全てボギー（＋1打）でちょうど９０のスコアです。
　ミドルゴールでは、２オン／２パット ＋ １打
　たまにパーが取れると９０切のスコアになります。
　＊欲張らずにボギー狙いでラウンドすれば今９０台のゴルファーは９０切も遠くないはず
　　ラウンド中、いかに欲張らず気持ちをコントロールできるかがカギ


• 各ホール全てダブルボギーで１０８のスコアです。
　ミドルホールでは、２オン／２パット ＋ ２打
　１８ホールの内、９ホールでボギーを取れると１００切のスコアになります。
　＊ダブルボギー狙いでラウンドすれば今１１０前後のゴルファーは１００切も遠くないはず
　　同じくラウンド中、いかに欲張らず気持ちをコントロールできるかがカギ

■スコア分析(把握）

プレイ時に下記をスコア表に記載して分析してみて下さい。
既に何度かラウンドされた方は記憶を辿って考えてもわかると思います

• ティーショットのＯＢ回数
　スコア表にＯＢの場合は印をつけておけばＯＫです。
　＊PWの飛距離（約１００ｙ：個人/男女差あり）以下をアプローチとする。


• 各ホールのアプローチのショット数
　これもスコア表に自分が解かるようにショット数を記載すればＯＫです。


• 各ホールのパターの打数
　アプローチのショット数と同じく記載ですが、逆にパターの打数が
　わかれば後である程度、アプローチのショット数も逆算できます。

＊たったこれだけで自分のスコアから弱点を分析できます。
　１００以上のスコアの方は殆どがアプローチで２～３打、
　パターで２～３打以上をたたいているはずです。

＊練習場でドライバー、アイアンの練習をいくらしてもスコアは改善しません

■弱点の克服

• 練習場では、アプローチの練習は５割以上しても少ない位です。


• 飛距離を伸ばすよりも９番、８番、７番位までのアイアンの方向、距離の精度が必要


• 重要なことは、自分のスイングを知ること、安定したスイングです。
　　＊練習場でも簡単に自分のスイングを分析できる機器もあります。
　　　自分の思っているスイングと全く違うかも。

■ゴルフスクールが手っ取り早い場合も

• ゴルフスクールで９０台まですぐに到達する方もいます。
• ただし最終的には、自分の体にあったスイングが必要。