提 訴

貼付印紙

4,000円

予納切手

4,800円

合計:8,800円

平成24年2月20日
下書き
サンチョ先生の事務所で13時のアポを取り
訴状の下書きをチェックして頂く。
2点、指摘有り。


平成24年2月24日
メールに添付
指摘箇所を加筆してメールに訴状を添付しサンチョ先生に送る。
校正のつもりでWord文書にしてレイアウトも整えました。
添付ファイルはzip形式に圧縮したものです。
勿論、パスワードで暗号化ZIPファイルにしています。
出来るなら PGPPretty Good Privacyの略。
電子メールやファイルの暗号化や
電子署名に用いられる。
公開鍵暗号方式を採用し、
秘密鍵と公開鍵を用いて
それぞれ暗号化と署名を行う。
の暗号化でのやり取りがベストですが
昨今、PGPを使われる方が少なくなりました。
原告は「GnuPG」をインストールしています。



平成24年2月27日
提 訴
訴状堤出前にサンチョ先生に見て頂き、
AM11:45 裁判所の窓口で堤出。
事務員の方から修正が3点。
1. 訴額の金員が民事調停と違うので
民事調停とは別の訴えとなり印紙代が余計に要る。
詳しくは[訴状]のページを見て下さい。
2. 機器移設に掛かる費用記載が無いと訴額の算定が出来ず、
事物管轄 訴額の金額で簡裁扱いか地裁かに分かれる。
基準は140万円。
が決まらないので文書にて見積りを提出して欲しいとの事。
助言通り、地域の施工業者に電話で見積りを取り
翌日堤出する。訴状の堤出期日は今日になる。
3. 添付書類に「甲号証」が記載されていないのを指摘され
記載されていないと証拠には成らず、被告に送付もしないですとの助言に
判断は付かなかったが取り敢えず悪筆で記入する。



平成24年3月7日
電 話
裁判所より第1回口頭弁論期日の日時について
出頭できるかどうかの確認の電話有り。
「問題無いです。」と返答する。
訴状の審査は補正も参考事情の聴取もなく
通過したみたいです。
今思えば、原告の訴状は 陳情書 具体的な事柄について実情を述べて
適切な措置をとるよう要望すること
も兼ねているようです。



平成24年3月10日
期日呼出状
裁判所より郵送で届く。

事件番号:平成24年(ハ)第125号
 給湯器移設等請求事件
期日呼出状

平成24年3月8日

頭書の事件について、当裁判所に出頭する期日及び場所は
下記のとおり定められましたから、出頭してください。
期日:平成24年4月19日(木)午前11時00分
場所:当裁判所3号法廷(1階)

期日請書確実に期日の告知を受け取ったという証明書。
受領書。
」に署名・押印し FAXで裁判所に返送する。


これで宣戦布告です。