11月26日27日に行われました、関西電力はぴeライフフェスタの様子です。
  
   

大盛況子供の高齢者疑似体験(NPO法人WAC和歌山協力)      これが噂の紀州レンジャー(太刀魚とくじら)        私たちの介護ブース


 
介護体験1日目、端までお客さんが来てくれず、入りにくい雰囲気・・・         2日目は、並びを換えてみました。少し入りやすい雰囲気に・・・


    
リフト体験中・笑顔がスバラシイ       シニアカー体験走行              岩崎順子さんの講演会           坂口健太郎先生の講演会



   
リハビリシューズ前で説明中         高齢者の人の買い物の辛さを体験    リフトでベッドへの移動体験中        託児(キッズコーナー)もおおにぎわい


今回は、
関西電力さんとの初のコラボレーションということで、参加させていただきました。流石に吉本興業さんの時間に
なると、どこからともなく多くのお客さんが来られました。3000人以上の来客だと聞いています。にぎやかに、楽しく、あっ
という間に2日間が過ぎました。

通常は、税金を使って行われる
介護についての啓発活動を、大企業が担ってくれる世の中になったのだなーっと、れしい
気分になりました。まだまだ介護に地域住民の関心を向けるのは難しいと痛感しましたが、今後も地道に「
在宅介護を安
全・安楽に行える方法
」を体験していただき、社会的入院や介護負担を減少できるよう、取り組んでゆきたいと思います。

高齢者疑似体験は、大変盛況で、本当に
「WAC和歌山」さん、託児コーナーを担当していただきました「わかやま子育て
ネットワーク」
さんには、本当に本当にお世話になりました。
また、
坂口健太郎先生。岩崎順子さん。講演ありがとうございました。ミニ講習会を担当していただいた、松田さん・田平
さん・東山さん
ありがとうございました。

そして、お忙しい中、
ボランティアで参加してくださった、NPO法人紀北介護情報ネットのメンバーの皆様、お疲れ様でした。
本当に本当にありがとうございました!!今後とも、地域介護の向上のため頑張りましょう!!