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あるがまま
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自分で自分を嫌っている人はいません。
嫌いな自分を持っている人は、他者が嫌うのではないかと思う自分を嫌っており
人への不信を持つ親が否定をし嫌った自分を嫌っています。
ですから、あるがままの自分を受け止めることができれば、劣等感、嫌いな自分は
なくなります。
例えば、5メートルの飛び込み台から飛び込みをしている人を見て「楽しそうだな」
「自分もやってみたいな」と思い、5メートルの飛び込み台まで上がり下を見てみると
怖くて足がすくみ飛び込めなかったとします。
そうしたら『自分が「楽しそう」「やってみたい」と思い、5メートルの飛び込み台まで上が
ってみたけれど怖くて飛び込めなかった』というこれらすべてが、あるがままの自分です。
すべて自分の中から出てきた感情、欲求、考え、行動です。
「楽しそう」「やってみたい」「怖い」という、どの思いも抑えつける必要はありません。
そのままの自分を受け止め、その自分に必要な知識、経験を得るために頑張ればいい
のです。
しかし、飛込みをしたいと思っても怖くて飛び込むことができないことを
「他者から否定されること」「認められないこと」と考え、そうなる自分を否定してしまえば
自分のことは頑張れず、他者からの否定を失くすための行動を起こしてしまいます。
自分の「楽しみたい」「でも怖い」という思いと向き合う行動は起こせません。
同じように努力しているように見えても、「否定されないため」「認められるため」の行動
を起こしている人と自分自身と向かい合い行動している人とでは、まったく違う人生を送っ
ています。
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