少年犯罪

命まで否定する人

「お金が欲しかったから殺した」
「否定されたから殺した」
「人の死というものが、どんなものか知りたくて殺した」
と言う少年がいます。

 自分を満たすために、なぜそこまで他者を否定できるのか。
 誰もが「そんなことぐらいで」と思うような他者からの否定にも激しくいらだち、屈辱を感じ
なぜ殺すまでのことをしてしまうのか。
 人が完全に無力になる様を、どうしてそんなに見たいのか。自分でつくろうとするのか。

 それは、人への不信を植え付ける親よりも、さらにひどい仕打ちをする親に育てられ
人への不信を通り越し、人への敵意を抱くようになったためです。


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