家庭内暴力 引きこもり

知識から出てくる人間

 親にかなりひどい思いをさせられてきた人は、人への不信も強くなり
人への敵意となるほど他者からの否定に怯えた考え、行動になることがあります。

 その中で、他者から否定を受けたり、何気ない言動や注意を自分への否定と見てしまっ
りすれば、それが些細な言動であっても、自分の存在を抑えつけられ、ダメな存在、認めら
れない存在にされたことを強く感じてしまいます。

 実際には「否定されないため」「認められるため」の行動を起こし、意識の中では「周りと
うまくやっていこう」と思って行動していても、幾度となくこうした苦しみを感じ、考えるうちに
意識の中でもはっきりと人というものに対して怯える程の否定への不安、恐れを感じるよう
になります。

 どういう形であれ、どれほどの否定であれ、否定を感じれば、親から受けたひどい否定が
トラウマのように自分を苦しめることになります。


トップへ
戻る
前へ
次へ