子供の力を奪う親

人への不信
 
 行動自体をやらせようとして、子供に否定の怖さを教え、世間、他者も
できないという弱さを見れば、同じように否定してくると教えていれば
子供は、「世間の人も親のように、弱さ、認められない行動を見れば否定してくる」
と信じ、人への不信を持つようになります。

 世間、他者からの否定を考え、行動の理由になるほど恐れることは
人への不信です

 親に、否定のない認められる存在しか受け入れてもらえず
その存在でなければ否定をされて育てられている子供は
「世間、他者も否定してくる」という親の言葉を何の疑いもなく信じます。

 そして、否定してくる世間、他者を考えれば、認められる行動自体を言ってくれることも
認め、愛してくれることもない、ただ否定をしてくる親の言動だけを重ねて見
それが世間、他者というものと信じます。

 こうして子供も、世間、他者からの否定を恐れる考えを持つようになり
親以外にも世間、他者に対して「否定されないため」「認められるため」という理由を考え
行動するようになります。

 親に否定されないため、認められるためという理由を考え、行動することは
親への不信です
 世間、他者に否定されないため、認められるためという理由を考え、行動することは
人への不信です

 子供は親から学ぼうとします。
 そして、親を見て、これが人間というものだと信じます。

 間違った教育をする親に育てられた子供は、正しい教育を受けないかぎり
大人になっても間違いを信じ続けます。 


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