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子供の力を奪う親
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自分の弱さを「ダメなもの」「否定されるもの」と、弱さをそうした悪いものとし
そのような弱さを失くすためと考える人は、弱さのある自分自身を「ダメなもの」
「否定されるもの」と、そうして自分を否定し、そのような自分を失くそうとする行動を
起こしてしまいます。
弱さを持つ自分は、もう一人の別の自分ではなく
弱さを含めすべてが一人の自分自身です。
すべての自分を否定せず、受け止められ、行動を起こせる人が強くなれる人です。
自分を否定する人に、自分を受け止めることはできません。
弱さを含め一人の自分として受け止められず、弱さのある自分を否定し
自分の中から弱さのある自分を排除してしまおうとする行動は
自分が認めることのできる自分としか接することができず
自分が認められない自分を嫌い、その自分を捨て去ろうとすることであり
ありのままの自分をどう受け止めていいのか分からない人の行動です。
強くはなれません。
しかし、このような生き方しか知らない人は、たとえ「弱さはなくならない」
「誰でも持っているもの」と分かっていても、自分の弱さが見えた時
「こんなものはダメなもの」「否定されるもの」と、弱さのある自分を否定し
排除して、自分が認めることのできる自分だけになろうとしてしまいます。
知識の中にそうしたものしかないために、それが強くなるための行動と信じます。
幼い頃から否定のない認められる存在しか受け入れてもらえず
認められない否定の存在を排除させられてきた人の考え、行動です。
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