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子供の力を奪う親
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自分の弱さを受け止められない人は、他者の弱さも受け止められません。
なぜなら、他者の弱さを見て考えつくことは、自分の弱さに対する知識、経験から
考えつくことであり、そこから以外に考え出てくるものはないからです。
例えば、わが子が怪我をして泣いているのを見たからといって
実際にその痛みを自分が感じるということはありません。
そして、もし自分自身が怪我をしたこともなく、それはどのようなもので、怪我をした時
どうすればいいのかという知識もなければ、怪我をしている子供が見えていても
何がどうなっていて、どうすればいいのか分かりません。
自分に、怪我のことについての知識、経験があるからこそ、子供が怪我をした時
その痛みが分かり、どうなっていて、どうすればいいのかが分かります。
同じように、子供の弱さを見た時、自分の弱さに対する知識、経験を見て考え
感じます。
自分自身の中に、親に弱さを否定され、弱さのない認められる存在になる
行動自体をやらされてきた知識、経験しかなく、いまだに自分の弱さが表れれば
弱さを否定されたことが無意識の中から不安定な感情となって表れ
「こんなものはダメなもの」「否定されるもの」と、自分自身の弱さを否定し、抑えつけ
否定されない認められる存在になるための行動を起こしている人は
子供の弱さを見れば、感情は不安定になり、「そんなものはダメなもの」と否定をし
抑えつけ、認められる存在がする行動自体をやらせようとします。
すべて自分の弱さに対する知識、経験を見ての考え、感じることであり、行動です。
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