世間のウワサでは、年明けはどこも豪雪地帯になるらしい〜、とのウワサ。
ホンマかいな〜そうかいな〜、と疑り深い心を抑えつつタイヤ交換です。
しかし、(-_-)このクラスのタイヤの重いこと、重いこと。

納屋から4つもタイヤ出したら・・・_| ̄|○ ←その後30分間こんなんよ!

あっ、そうだー!
忘れてたけど〜知り合いにハヤブサ引き取りに来い〜って言ってたっけ。
それも、まー後でボチボチとやってくるに違いない。

 さてと、今回タイヤ交換していたら、日本海側や岡山方面も気にせずに
走ることが出来るし〜(^_^)、その気になりゃ〜この前に行ったことある大内宿にも
行けるよな〜。
えっ?、大内宿って何それ?、どこにあるかって〜?

え〜と、住所はココ → 福島県南会津郡下郷町大内山本 グーグルで見て。

     (写真は勝手に持って帰っていいよ〜著作権フリーじゃ〜)

でっ、写真だけど〜見ての通りこんな場所です。
夏でも冬でも〜まっ、いつでも観光客がひっきりなしで、大儲けみたい。
以前に知り合い同士で行ったんだけど〜、また詳しい内容は次の機会に紹介
するから〜気長に待っててね。

忘れてしまったらゴメンよ。(・∀・)

えっと〜話しは戻るんだけど〜、冬用タイヤ履いていたらココにも行けるって
ことが言いたかったのさ。

 はっ!、ほいで・・・またまた思い出した。(-_-)
この大内宿ってさ〜、「お婆ちゃんの手作り〜etc」なんてのが売りなんだよ。
だから〜お婆ちゃんの手作り団子〜!ヒャッホーイ!とか。
お婆ちゃんの手作り新蕎麦〜始めました〜てなもんや三度笠〜古い!

まぁ〜つまり手作りが観光客に受けて、連日賑わっているんだよね。
所が・・・。(-_-)
僕は見ちゃったんだよ〜オーイオーイ、大内宿に泊まった夜中に・・・。
夜中にサイレンが鳴ったら・・・ワサワサと暗がりの中、大内宿のジジイとババア
が一ヵ所に集まりだした。
そこには白いハイエースが待機しており、荷台から袋入りの、串に刺さっている
丸餅を配り始めているではないかいの〜。
ほいで配るついでに伝票も渡していました。アッハハハハハハハ!
いゃ〜手作りも大変だー!
こうして翌日、何事もなかったかのように・・・家の前に七輪出しておいてさ〜
そこに串に刺さった丸餅指して、焼き焼きしながらこう言うの〜。

ババア「ほら〜手作りだよ〜食べてけ〜。」 アッハハハハヽ^∀^ノ

その顔見たら誰だって騙されるというか〜はなからそんなこと考えないよね〜。
そして・・・ババアは僕の視線を感じたのか、キッっとコチラを睨むのでした。
チャンチャンチャンーン!、ドチャドチャドチャジャジカジャン!

また改めて詳しく報告したいな〜。(^_^)



 ハヤブサとりに来ました〜。

彼は通称「きだっち」だよね〜北海道の宗谷岬も一緒に行ったし〜。(^_^)
おんなじ1960年に生まれました、いわゆる子年って〜やつですわ。

 さて、このハヤブサ。
本来は北海道の友人に譲ろうかと思っていたのですが・・・。
メンテナンス費用の高さ、維持費の大変さがあって、北海道の友人に対しては
ネイキッド辺りを探した方が良いのでは・・・との結論に至りました。
 北海道って・・・乗れる期間が本当にしれているから大変だと思います。
大体〜乗り始めは5月くらいからで〜、乗り納めは良くて10月いっぱいまで。
後は燃料抜いて、水冷なら水抜いて、断熱材とシート被せておくか〜。
1シーズン契約で、定期的にメンテしてくれるバイク屋さんに預けるかだね。
ともかく北海道のバイク乗りは、自分でメンテが出来ないと、お金がかかって
しまうので大変だ〜ましてやハヤブサって金食い虫だしね。

 まっ、そんなこんな〜色々な理由で彼にハヤブサを譲ります。
事前にナンバープレート、委任状、譲渡証明書に会社の実印を押しまして〜
本人直々に(経費削減のため当然ですが・・・)陸運局に赴きまして名義変更
もキッチリこなして、新しいナンバープレートも用意していました。

ナンバープレートの番号を見て・・・・・ぷぷぷぷぷぷ。

スイマセン、チョット〜いえ僕てきには、スンゴイ変な番号〜アッハハハハ!
まっ、バイクは番号で走るわけじゃないしね。良かったんじゃない?

ぶっ、プハハハハハハヽ^∀^ノゴメンやっぱり可笑しいよ。
はぁーはぁー、はぁ〜、じゃハヤブサ君、いままで有り難うね。
次のご主人さまもいい奴だから、ずっと見守ってやってください。

寂しくなったら・・・たまには戻っておいでよ。(^_^)
言うまでもないが、本当に戻ってきたらオカルトものでございます。

真面目な話しだけど・・・。
本当に新しいご主人さまも、見守ってあげてください。<(_ _)>
危険が回避出来ないときは、自分の身を犠牲にしてでも守ってあげて下さい。
彼はそんな君を大切にしてくれることは間違いありません。
どうか彼のためにも、自分のためにも、しっかり目の前の道を走り続けて下さい。