町内会のお祭りに行ってきました。

樽前山神社、関連の町内会のお祭りがあると言うことで
冷やかし半分で行くことになりました。

友人の子供が神輿を引っ張ることもあり、それに滅多に
あることではないしね。(^_^)

まっ、ともかく行ってみましょう。

 でっこんな格好になりました。

どう見ても・・・。(^_^;)
なんか・・・悪そうな・・・オヤジです。

この町内会の人たちも、このような危なそうな人を
お祭りに参加させてはいけませんよ。
可愛い子供達が誘拐されるかもしれません。

我ながら・・・変!(>_<)

 さぁ!、出発だ〜。

これから各自担当の町内を歩くのです。
この日は久しぶりの天気で、日陰では問題ありませんでしたが
お日様にあたると、暑くて暑くて。

か、かっ、体が〜。
だんだんと北海道の気候に慣れつつあります。
これは・・・ヤバイです。
暑い間に本州(内地)に帰れませんから。(x_x;)

 こうして歩いております。

各自の担当する町内を歩いています。
僕たちの町内は「花園3丁目」ですが、3丁目だけですからあっという間!
と思っていたら・・・。

まっ、ともかくですね〜。
こうして町内を歩いて、おひねり、つまりお賽銭、つまり・・・。
こういうことです。
「こら〜!お賽銭入れてね。(^_^)」ということで賽銭をいただくために
町内をくまなく歩いております。

 苫小牧花園の「佐藤商店」のオヤジです。

いゃ〜歩いた歩いた〜(x_x;)
軽く5キロは歩きました。
当初なめていましたが、もう足はヘトヘトです。
でっ、ここは「佐藤商店」ですが、ここで冷えたスイカが振る舞われました。
「でんすけスイカ」ですが・・・これがまた・・・美味しい!

ちなみに大玉2個で1600円、安い!
残念なことに送料が高くついてしまいます。
「佐藤商店」恐るべし!

 夕方に「樽前山神社」に行きました。

もうスゴイ人だかり!〜きっと苫小牧中の人たちが集結していますよ。
きっと。(^_^)

でもその気持ちは分かりますよね〜。
北海道の短い夏、みんな集まって、若い人たちも集まって。
そこで出会いがあって、恋いなんてことになるのでしょう。

ちなみにオヤジには関係ありませんから。
はぁ〜どこか最良の・・・ってないよね〜。(^_^;)

 こんなの買ってみました。(^_^)

「おでん」のようで、ようなもの、イヤ「おでん」ですね。
上から・・・。

こんにゃく・ちくわ・練り物の玉?・ウインナー・ナルト、です。
ミソを付けて食べました。

お味の方は・・・う〜ん、初めて食べたので評価ができません。
でっ、この食べ物はあちらこちらに出ていたので、結構当たり前の
食べ物のようでした。

 チキンを油で揚げたものです。

若鶏チキンの半身を揚げたものです。
とってもジューシーで美味しかったでよ。
ケンタッキーフライドチキンも真っ青!です。

う〜ん、これならもう一つ買っておけばよかったかな〜。
お祭りって楽しいと実感した次第でございます。

             (^_^)

 本物のワンちゃんのようです。

飼い主というかお店の人はすぐ隣に座っています。
ですから彼が(彼女?)店番をしている訳ではありません。

しかし・・・。
とっても寒そうです。
そうです、みんな薄着の浴衣や、Tシャツで歩いていますが。
僕の場合は薄着のせいもありましたが、とっても寒くなってきました。
このワンちゃんも、きっと寒いのでしょう。
はっは〜ん、内地から来たな〜(^_^)

 これが樽前山神社です。

見ての通り曇り空なので結構寒いです。
でも地元の人は暑そうで、汗をかいている若い人たちもいて
不思議な光景でした。

そして、またまたこの後は・・・。

ムフフ(^_^)友人と苫小牧の町へ飲みに行きました〜。まる。

 日曜日まで美深のキャンプ場に居ましたが、「苫小牧で祭りがあるから戻っておいでよ」と言われ
苫小牧に戻ってきました。

苫小牧の夏祭り、苫小牧の寂しい風景、北海道の道の広さ、いつも感動してしまいます。
けれど・・・。
町内会の祭りにしても、神社の縁日にしても。
僕は旅行者であり、いつもにぎやかな場所ばかりを見ていますが。
北海道には厳しい冬があって、それを乗り越えて1年に一度のたのしいお祭りを見るわけです。
僕のような地に足をつけていない旅行者にとっては・・・。
ここは僕の安住の地ではないのです。

旭川でキャンプをしていても、美深でキャンプをしていても。
何か寂しい気持でした。
旅は楽しいのですが、それでも僕は北海道にとってゲストであり、1年を通して生活している人たち
にとっては部外者なのでしょうか。
それでも大らかに受け止めてくれている友人やその家族、また北海道の人たちに感謝しています。
バイクでアチラコチラを走って、そのたびに話しかけてくれる人たちにも感謝しています。

いつか僕も安住の地を見つけて地に足をつけて生活を、求めているのかもしれません。