老化・肌荒れ・便秘、いずれも表に現れる症状であり、通常病気とはいいませんが、
ただ、何らかの原因はある筈です。
老化は加齢により誰も避けることのできないものですが、免疫系の機能低下により年齢以上に老化が進む場合もあります。
肌荒れは、胃腸の不調や、免疫系の機能低下による脂肪を含んだリンパ液の循環不正でも起こります。
また便秘は、一般的に肉類に偏った食生活や繊維を多く含んだ野菜の摂取不足により発生すると言われますが、
これ以外に一般的に知られていないものの、脾臓の機能低下も大きな原因になっています。脾臓の部分を指で指圧したり、
アイスノンで冷やしたりすると、お腹がグルグル鳴るので分かります。
以上のように、老化・肌荒れ・便秘、いずれも余り関係なさそうですが、
私たちは、いずれもが脾臓を中心とした免疫系(特にリンパ液の循環)に関係していると考えています。
<対策>
これもワンパターン、脾臓を中心とした基本臓器の手当て、これが全てです。
健康食品では、はと麦の胚芽と葉緑素等を顆粒にした
「ビューテリン」が脾臓に良いため、これを推奨しています。 |