所有機材


過去の所有機
1
1980.04. YAMAHA SB1200S(Red/M)
スルーネックで非常に重かった、P.U.はJJタイプ。後に園尾さんに出会ってプリアンプを取り付けてもらった。友人の兄に売却。
発売当時の価格= \120,000
マイク = 8ポールピース・シングルボビン(前)S-III×1(後)S-IV×1
コントロール = ボリューム×2、トーン×1
胴 = メープル+ナトー+マホガニー
棹 = メープル+マホガニー
指板 = メープル
重量 = 4.6kg
色 = コンバインド・パーシモン、コンバインド・ステイン
1979年12月発売 1982年頃まで販売
2
1981.04 Musicman StingRay Bass(BL/M)
スラップの音が抜群だったが指弾き時のハムバッキングの音の癖に馴染めなかった。
現在のStingRayと比較すると明らかに音が違うので調べてみるとピックアップの配線方法が異なるらしい。
楽器店にて売却(後から聞くと買っていったのはオイラの知り合いだったらしい(笑))。
3
1981.12. '72 Fender JazzBass(SB/R)

当時4万円(!!)で購入、金欠('64プレベの購入資金)から友人WARAに売って儲ける(笑)。現在も友人WARA宅に。アルダーボディーであるが、ピックアップの位置はすでに70年代の10mm間隔になっている。持った感じでは軽量な印象は無いがそれほど重さも感じない。粘りのあるミッドレンジが魅力である。

購入時からピックアップがBartolini、ブリッジがBADASSに交換されていた。

4
1982.04 '65 Fender PrecisionBass(SB/R)
当時25万円で購入、何故か売ってしまった。最大の失敗!
サウンドは良かったが、ボディーがあまりにも軽かったのでヘッドが持ち重りして弾きにくかったのは事実。プレシジョン特有のゴリっとした音色が印象的であった。
5
1983.04. Moon JazzBass(Rose/Rose)
ローエンドとハイエンドが良く伸びたクリアな音の出るベースだったが、地味な見た目がバンドのイメージと違ったために売却。シェクターの大きなポールピースのピックアップが装着されていた。
6
1983.12. Fernandes MockinBird Bass(BLK/R)
ハードロックをするために購入。EMGのPP仕様に改造。変形ベースでありながら音自体はオーソドックス。EMGらしい音といえばそれで全て説明が出来てしまう。
7
1984.04. Fernandes PJ(BLK/R)with E.M.G.
E.M.G.付きでも安かったのと格好が良くて購入。現在、会社の先輩宅に。今年から始まる大型ゴミの有料化前に捨てたらしい(涙;;;)。ブラスピックガードに改造したこととアッシュボディーのため激重だった!
8
1988.05. '62 Fender JazzBass(LPB/R)

1962年製の本物。リアピックアップだけで弾くとまさにJacoの音がした。

22年間連れ添ったがプレミアが付いて高価になり過ぎ、怖くて持ち出しできないことから売却(笑)。

9
2001.05 FenderJapan JazzBass(WH/R)
62JBのメンテナンス中にオークションでサブ用に購入したが、やはり本物と比べてしまって再びオークションで、、。
10
2001.11. '69 Fender PrecisionBass(SB/R)

オークションで購入。プレベらしい素晴らしいサウンド。適度な軽さでストラップでぶら下げた時にもバランスが良い。60年代の雰囲気を残しながらも70年代の仕様という中途半端な位置にあると考えられる。音色的には乾いたミッドレンジとオケに溶けるプレシジョンらしい粒立ちが魅力であった。

2003.2.18
Foderaを入手するために惜しまれて売却。

11
2001.12. '76 Fender PrecisionBass(SB/R)

枚方のアウトプットにて入手。大改造をしてMusiucman用のピックアップを取り付けた。初めて自分でトリマーを使った作品。

Ampeg V4Bの購入資金捻出のため売却。

12
2001.12. Ibanez EDB500(BM/R)
オークションで入手。フレットレスの改造がされていたが床の補修パテで埋められていた。それを除去してメイプルのフレットライン及びエポキシコーティングを施す。ルータイトのボディーは異常に軽量で少々違和感があった。
Spector NS-2C購入資金調達のために売却。
13
2002.01. Warwick ThumbBass(Bolt-on)
楽器店にて他のベースを見に行って弾き比べて購入。古いモデルなのでホーン部分が現在のモノよりも短かめであり、ヘッド落ち傾向が強く余計に左腕に負担があったと思われる。音色自体はWarwickらしい独特の堅めの音色で悪くなかっただけに、そういった細かい部分が残念である。特に現在のWarwickに関してはフレットのバリが出たままであったりして非常に雑なイメージは拭えない。ピックアップが交換されていたことは認識していたが、プリアンプまで純正品ではないモノに交換されていたために返品。
14
2002.01 Spector NS-2C

Warwickを返品した時に、StreamerとSpectorを弾き比べしたら気に入ってしまった。早速、全店の中古をリストアップしてもらって仕様を聞いてこいつに決定。クリアな音が魅力で持った時のバランスも良い。小さなボディーではあるが、総メイプルのボディーは見た目以上に重量がある。

2002.10.15
下の68年製JBを購入するために売却。

15
2002.10 '68 Fender JazzBass(3TSB/R)

同じ60年代でも前半のプリCBSと比較すると完成度は落ちてしまう。音色は悪くなかったが、デッドポイントとその逆に響きすぎるポイントも存在していて、まるで70年代のフェンダーのようであった。量産型の工業製品としてのコストを優先させたことが原因なのか!?70年代中盤以降のモノは更に精度が落ちるモノも存在する。

2003.2.11
Spector NS-2(プリクレ)を入手して以来、良いものだったが出番が無くなってしまったので、、、。オークションにて売却。

16
2002.12 Fender Precision(改)

アウトプットの園尾さんから頂いた70年代中期Fender PrecisionのJUNKボディーをベースに70年代のメイプルネック等を入手してJJ仕様に組み立てたもの。

2007.05
エボニー指板のメイプルネック、EMG MM TWを擁しJH仕様。

17
2003.01 Spector NS-2 '84

多弦を物色中にもかかわらず発見、思わず即衝動買いした(笑)。バダスブリッジ搭載のプリクレと呼ばれる初期のもので、随所に丁寧な仕事が見受けられる非常に素晴らしい楽器である。出会いから現在まで数奇なドラマがあり、運命的な何かを感じてしまうベースでもある。

安定感は抜群であり生涯のメインベースの予感。

18
2003.02 Spector NS-2C-5

やはり5弦の必要性を感じての入手。USAの5弦は手が出ないのとチェコ製でもそんなに遜色ないということで探していたが、ほとんど市場には無く諦めかけていた時にヤフオクに出品があった。かなり重量があった。

2003.10
ギャリソンの資金のために売却

19
2003.02 Fodera Emperor 5st Bolt-on

憧れのFoderaを入手。非常に軽量で素晴らしい演奏性を持っていた。ただしこれほど高価な楽器が必要なのかと自問自答した末に売却してしまったが、今となっては置いておけばよかったと思えるベースである。

LanePoor JLピックアップに換装済み。

20

2003.09

Fodera Imperial 5st Matthew Garrison

旧友WARAが我がEmperorに触発されてEmperorII6stを購入し、そのEmperorIIに触発されて購入に踏み切った本当の意味で自爆した一本(爆)。
非常に透明感があり澄んだ音であった。

[2004.1.10]
プリクレ買い戻しの為に泣く泣く売却

21
2003.12 FenderJapan JazzBass(WH/R) FL

楽器店にてフレットレスのネックを探しているとこれなんかどうでしょうか?ということで持ってきたボディー&ネックにパーツを組み込んで再生したベース。TSTでどうしてもフレットレスが使ってみたくて入手。

[2004.01]
自身のピッチの不確かさにめげて売却

22
2004.02 Moon JJ-5

5弦、アルダー、ボルトオン、シングルコイル、軽量と条件を満たしていたので音を出してみるとなんともヴィンテ〜ジ!ほんの少しヘッドが重たくバランスが悪かったが解決法を思いついたので入手。Foderaのサブとしてライブには持ち出していた。

フレットレスに改造したが、Bossa OB-5を入手したので売却。

23
2004.09 Fodera Imperial 5st.

やはり5弦フォデラを入手してしまった。非常に軽量である。エンペラーと共にメインベースとなっていた。 ただしエキストラロングスケールだったために張ることが出来る弦が限られていて、好みの弦を好きに選択することが出来なかったのが唯一の難点であった。
LanePoor JXLピックアップに換装済み。

[2006.1.20]
2度目のプリクレ買い戻しの為に売却

24
2005.04 TUNE TB-05J

5弦フレットレスを探していて偶然立ち寄った楽器店で見つけた。軽量で良く鳴るものの古いモデルなので弦間が狭く他のベースとの混用で違和感が出てきた。また初期のTUNEピエゾ内蔵ブリッジはスイートスポットが微妙で、うまく調整しないとまったく鳴らないという欠点を持っていた。

Moonをフレットレスに改造したのであっさりと売却。

25
2005.06 Bossa OB-5FL
約1年間探し続けてようやく入手することが出来た念願のBossa。エボニー指板のフレットレスという仕様を探していました。
ミドル中心の反応の良いベースだったが、Veillette購入に伴い売却。
26
2005.11 Ovation Magnum I

行きつけの楽器店でレストアして楽しむつもりで入手したベース。見た目の通り案外おもしろい音で、しっかりレストアすれば使える構造をしているのでかなり気合いを入れて再生した。Ovationのソリッドベースというと知る人も少ないベース。ブーミーなサウンドは独特で面白みがあった。

27
2006.05 Musicman Stingray

初期型Stingrayが無性に欲しくなり入手。

O2Factoryにて指板修正及びフレット打ち替えを完璧に行っていただいたので、何処に出しても恥ずかしくない状態である。ポプラボディーは非常に重かった。

Flea Bassを入手したことで放出。

28
2006.06 Ibanez AEB10E

ライブ中のアンプラッグドセクション用に用意したベース。ハウリングには苦労したが、ピエゾピックアップのサウンドがアコースティック感たっぷりでなかなかいい感じだった。価格的にも手頃だった。

やはりハウリングの問題でVeilletteに交代すべく売却。

29
2006.08 Modulus FB4

レッチリFleaのシグネイチャーモデル。カーボングラファイトネックとブルーフレークのド派手な塗装に衝動買い!

そこそこ重量がある個体だった。

30
2006.11 Fender Precision Bass

1966年製のプレーヤーズコンディションのPB。ベースを3本売った直後だったので資金的にも余裕があってヤフオクにて衝動買い。プレベらしいソリッドなサウンドが素晴らしかった。

31
2007.10 Veillette MKIV '07

アコースティックな楽曲のために入手した。

小さなライブハウスでは立ち位置によるハウリングの問題でアコベは使いにくく、そういった心配がなく且つアコースティカルな音色が魅力だった。

バンド活動を離れ活躍の場がなくなったので売却。

32
2008.01 Custom Jazzbass

手持ちのHipshot Ultralite、EMG JJ、Badass IIなどをかき集めて組み上げた。プリアンプも内蔵しているアクティブだが、アルダーボディーとメイプルネックの影響か意外とヴィンテージっぽい音になった。

テスト的に秘密のチューンナップを実施

33
2008.02 FLEA Bass Clone

ヤフオクにてModulus製 FLEA Bassのカーボングラファイトネックを入手したことから、2007年7月よりアルダー材からボディーを削り自作したもの。

自作中の記録はこちら

34
2008.05 Warmoth JB

恐らく元はVEN Corporation製のコンポーネントだと思われる。Warmothボディーを元にネックもWarmothに発注して組み上げた。

ピックアップはLane Poor JCを搭載。

35
2008.12 Tobias Growler 5

U.S.A. Tobias製。3バンドEQ仕様の現行最新モデル。

円高だったのでeBayにてゲットしたものの、その後すぐにFB5に出会い放出。

36
2009.01 Modulus FB4 '97

初期型だがトラスロッド内蔵となった時期のモデルで、ピックアップはModulusロゴのLane Poorが搭載されてた。

現行モデルと比較して軽量なのでプレイヤビリティに優れていた。

2009.1.17
ロッドが内蔵されたネックはどうも音色がしっくりこないので、ロッドを内蔵していない初期型ネックを自作Flea Bassから移植した。

37
2009.01 Modulus FB5

Modulus Flea Bassだが、こちらは5弦仕様のFB5。

入手直後に下の初期型FB5をゲットしたので金銭的な理由で放出。

38
2009.01 Tobias Growler 5

1997年製Growler5。現行3バンドのモノと異なりGrowler専用カスタムメイドのDNTBT2バンド×2系統という仕様。

入手直後に下の初期型FB5をゲットしたので金銭的な理由で放出。

39
2009.01 Modulus FB5 '97

時を同じくFlea Bassを手に入れました。

こちらはロッド無し・Lane Poor搭載の初期型1997年製です。

40
2009.03 Spector NS-2 '88

Kramer期 Spector NS-2です。
プリクレと何ら遜色のないプレイヤビリティーだと思ったが、トラスロッドがほぼ限界だったので購入店に相談したところ、残念ながら返品することになった。

返品後、ネックのアイロン修正を行ったようだが、その修正点を公表せずに販売された模様。大丈夫か!?

41
2009.07 Spector NS-4 '07

eBayにてゲットしたNS-4。
ネックの状態も良くバックアイバールメイプルのトップ材も綺麗で気に入っていた。

NS-2J購入に伴い本数調整のために放出してしまったが、これもまた手放さなければ良かったと思えるほどの1本。

42
2010.01 Warmoth JB

WarmothとLane Poorピックアップの組み合わせは前回の自作機と同じだが、こちらはプリアンプにFoderaを内蔵している。またスワンプアッシュのボディーは出来るだけ軽量のモノをチョイスした。

楽器が増えすぎたのでバラバラにしてパーツとして切り売り。

43
2010.01 Spector NS-2J

プリクレSpector NS-2J。

世界で276本しか生産されていないモデルで、希少性がかなり高い。

44
2010.02 Deviser DJB

Deviser製のLane poor JL搭載5弦。

 

45
2010.03 Spector NS-JH5

初期型ラウンドボディーのNS-JH5。

モデル名の通りJHというピックアップ構成。

46
2010.05 Hohner B2

悪天候時の練習用および、スタジオの後に用事があるとき用に購入。多くを望まないベースではあるが、eBayにて見つけたEMG HBを搭載。

トラスロッドでは修正できない反りがあったので自ら指板修正とリフレットを行ってみたが、捨ててもよいくらいのつもりで行ったのが功を奏したのか調子が俄然良くなった(笑)。

47
2010.06 Modulus FB4 '97

Lane poor MM4/5HB搭載の初期型Flea bassであり、もちろんトラスロッドは内蔵されていない。

48
2010.10 Spector NS-2 '84

Brooklin期のBADASS仕様のプリクレNS-2。

Amberのプリクレとほぼ同時期のモノで、ネックの状態も良くプレイヤビリティーも非常に良好。

eBayにて入手。

49

 

2011.12 Warmoth JB
Warmoth

Warmoth JBボディーにEMG JJを組み込んだカスタムベースで、かなり軽量に仕上がって約4.05Kg。

50

 

2014.6 Bossa OBJ5
Warmoth

ライブにて5弦を使ってみたい衝動に駆られて購入。

バンドの編成を考えた上で4弦の可能性を見出したので放出。

51

 

2018.4 Modulus FB4
Warmoth

またもや入手してしまった(笑)

入手時の塗装は白濁していて非常に悪い状態だったのでレストアしました。

その様子はこちら


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