今月の法話
 ここでは当道場で観音様より賜りました
 お言葉を掲載致します。

 (2026年9月1日掲載)

汝等一同の者よ、神仏おわしまするを信じ得る者、信じ難き者、
すべてこれ現世環境の中にありては、もっともなることなれども、
ただ今にしてそは許されざる極みまで至りたるなり。
信ずるも信じ得ざるも問うところにあらず。
みなその天地宇宙の真理に照らして支配いたさるるべき大因縁、
すでに目前にあるを知らぬ者こそ哀れなり。
ひたすらにひたすらに己が命の現世にあること、
ただこれ御仏の大慈大悲の御陰なりと、深く信解なし得る心にこそ、
ただ今何をなすべきやを悟らしめらるる仏智見、授け賜るものにあり。

されば汝等よ、一身一家のただ繁栄、安楽のみを願いて、
我が身一つにただその幸せならんを願う心、すでに最早許されざる時なり。
悪魔天魔の跳梁の中、現世娑婆かくまでにかき乱され、
人の命も刻々に恐れある環境となりつつあるを自覚いたさざる者、
いかにも哀れと申すより他なき存在なり。
一大因縁の時期まさに迫りて、その心ごころに神仏の必ずなさしめやらんと願う者、
またいかにも役立たざる下根の者と淘汰さるる者、
判然と分かるるとき既に目の当たりなり。
ここに正法由々しき時期の大事といたして、
出現いたさしめられし所以深く悟り得ざる者あれども、
また悟り得ても何をなすべきやを悟り得ざる者、それにてもよし。

ただひたすらにひたすらに己れを捨てて、この娑婆国土、
全人類救わせ給えと願う心の、微々たりとも作りゆくものと相成らざれば、
正法行者とは申されぬなり。ここに全人類の罪科といたして、現世現実の有り様、
判然と示されあるなり。何人たりとも平和にして安穏なる世界とは見えざるべし。
さほどに乱れ、汚れし世をば、いかにして清浄ならしめ、
安住の地といたさるるべきや。
ただひたすらにひたすらに神や仏の大神通威力を頼むより他なき仕儀なり。
さればこそ己れを忘れて一心に祈れよ、すがれよ。
ただ人のため娑婆世界のためにこそ、我れ生きて甲斐あるものと固く信ぜよ。
さもなくば風前の灯火たる命、何人も救い得ざるなり。

汝等よ、速やかに奮起いたすべし。ただ己れ、己れと我が身、
我が一家の事にのみ心わずらうべきときにはあらず。
親となりても我が子すら救い得ず、守り得ざる現状は目の前に来たれり。
いず方様にゆだぬるぞや。
深くふかく己が生命のいずくよりあらしめ給わるかを深く悟るべし。
己が力にて生くべき命にあらざること、しかと悟り得れば、
我が身の力にて何ほどのことなし得ようぞや。
すべてこれ裏なる大神通威力によりてなさしめ給わる命なるぞや。

ゆだね奉りて、御心のまま現世の役目果たさしめ給えと真剣に祈る心となりて、
なさしめ給るを深く信じ、ただ一心に行ずべし。我が身を捨つる覚悟とは、
現世を救い、この世をば浄土となさねばならぬ大役双肩に担いし身なりと覚悟なし、
一人あまさず参加なさしめねばと、健康なる身体はそのためにこそ用うべし。
我が身我がため我が一家のための安穏に、心尽くさばとて、
大勢に己れ一人の安穏なるべきはずはなしと、固く覚悟定めて、大衆と共にこそ、
我れ救わせ給えと祈るべし。しかして己が身の続かん限り、目覚めよ、目覚めよと、
すべての者の心を打ち叩くべし。さもなくば時は既に遅し。

奮起いたして固き決定のもと、身体健全なるは、
全ての大衆をして固き決定促さんがためにこそ与えられあるとしかと悟りて、
迷妄の衆生一時も早く目覚ましゆくべし。


合掌


法話集

TOP