境内

境内南側の山門です。 中に入ると、境内に入れる階段があります。

山門横に銅板の道場看板が、 かかっています。

こちらは東側の境内入口です。 アクリル製の道場看板があり、夜になると点灯します。 車両はここから出入りでき、奥に駐車場もあります。 これを撮影した日は晴れてて、雨は降らなかった のですが、不思議な事に、写真に虹がかかりました。 記念祭の時は画面奥のブロック塀に五色の幕を 張るのですが、その位置に虹がかかったのです。

境内の北一番の高台に、聖堂（本堂）があります。 この階段を上がれば、玄関です。 この参道には沢山の桜があり、春になると ご近所の方も散策に来られます。

聖堂（本堂）の玄関です。 左側には、観世音大菩薩様の立像が安置されてます。 所以のある御仏像で、こちらに掲載しています。

聖堂（本堂）の前景です。 堂内の御法前が二階にある、珍しい構造です。 そこからの眺めは壮観で、明石海峡まで見渡せます。 道場内が宙に浮いているようなので、 「天上の道場」と呼ばれます。 そして周りの樹木達は、四季を通じて色とりどりの 風景を見せてくれます。 野鳥も多く生息し、いつも可愛い鳴き声が絶えません。 毎年、うぐいすの優雅な声も聞こえます。 「水鳥樹林皆法音を演ぶ」の如しです。

あるばむ