言葉の癒しを求めて・・・
スーパーヒーリングルームに泊まる きまま旅(2004.2.7〜8)
今回の旅は、もう10年くらいゴブサタしている東京へ行って参りました!
旅の目的は2つ。
ひとつは「相田みつを美術館へ行くこと」
もうひとつは「お台場見学」
それさえ満たされればあとは自由。そんなきまま旅をご紹介しましょう!
往路は、自宅の最寄駅から出発する深夜高速バスを利用しました。
金曜日の夜なのですが、地元出発だからそんなに混んでいないと思いきや、
満席でした。
早朝、渋谷マークシティに到着。結構乗り心地良く、疲れはありませんでした。
まずせっかく渋谷に降りついたので、一目見ておこうと思ったのが、「モヤイ像」(笑)
↑まだ夜が明けてないので、暗いんですけど・・・。
とりあえず、美術館の開館時間まで時間を潰さないと・・・ということで、荷物をロッカーに預け
新橋の「アスティ新橋」という昨年できたてのサウナに仮眠?!を取りに向かいました。
しばしカラダを休めて、向かうは有楽町東京国際フォーラム内にある「相田みつを美術館」。
ご存知の方も多いと思いますが、相田みつを氏は、心に残る作品を多く残されている書家・詩人です。
以前の職場の上司が、何かの折に詩を見せてくださり、それが初めての出会いでした。
ある時、ホームページ(http://www.mitsuo.co.jp)を発見して、美術館があることを知りました。
今年は詩を抜粋している日めくりカレンダーをGETし、部屋に飾っています。
美術館は、静けさの中、相田氏が好んでおられた八幡山をイメージして黄土色の壁で
やわらかな雰囲気でした。開館すぐだったにもかかわらず、多くの方が鑑賞されていました。
↓残念ながら、作品そのものはご紹介できませんが、壁面の言葉などを紹介します。
美術館編(相田みつを美術館)
入館するなり、井戸がありそこを覗くとCGで一画ずつ筆が進んで一文字ができるものなどが
鑑賞できました。そのほか館内では、相田氏の肉声CDや、ビデオを鑑賞するコーナーもあり、
ますますファンになってしまいました。気がつくと、午前10時の開館から入場してなんと
3時間も過ごしてしまいました。ミュージアムショップでもいろいろ購入してしまったりして・・・(笑)
心に響く言葉の数々に感動して、ぜひまた訪れたいと思いました。
じゃ、ランチはお台場で摂ることにしようかなっ、
てことで、有楽町から山手線で新橋を経て、ゆりかもめでお台場へGO!へ