マフラー交換記
5次元 BODER 304MAX と HKS のフロントパイプを取り付けちゃいました。
ボーナス効果ですね〜。
一般的に言われているように、やはりフロントパイプの取り付けられているボルトがサビていて、困りました。めっちゃ何回もたくさん556を吹いて緩めました。
でも、一番こまったのは、ユニバーサルジョイントの工具を持っていないことと、ラチェットの14mmの奥が浅くて、ボルトを緩める前にナットに当たってしまい、ボルトまで届かないのが、困りました。
”じゃあ、ホームセンターへ買いに行けばいいじゃないか”とおっしゃられるかと思いますが、朝の6時前から作業に取り掛かったので、まだ店は閉まってました。なんとか苦心して、ボルトが緩んだ時は、最高の気分です。(あの、硬いネジが緩む時の感じは大好きです。ネジが”あっ… ”って感じに声をあげた気がして、違う事を想像します。おいおい(^_^;))
そんな感じで取り外したフロントパイプからマフラーの画像です。
フロントパイプからごっそり抜いたので、長いです!!(駐車場1個いります)
マフラーは元々nismoのが入っていましたので、これはノーマルではありません。(車検の為に置いておかないとダメだな…)
次に購入したフロントパイプと触媒ス●レート(一応、隠しときます)をガスケットを挟んで締め付けます。
触媒スト●ートは、以前中古で買っていたのでサビてます。
純正のフロントパイプと比べると、とっても太いです。画像では細く見えますね。(HKSのはφ75です)
これを仮止めして、304MAXの方もボルトを通してゆきます。
朝が早いということで、誰も手伝ってくれませんでした。だからジャッキでマフラーの高さを合わせながらしました。(この手結構使うんです。便利ですよ)
各部をじょじょに締めてゆき、完成です。
一度エンジンをかけ、各フランジからエアーが漏れていないかチェックしてOKだったので、車をウマから下ろして動かした時に車輪止めをのけるの忘れてて、ふんずけちゃいました。(ぺたんこです。かわいそー。)
<インプレです>
音的にはいい感じです。いきなりだとうるさく感じるかも知れませんが、ニスモ入れてたので、音的には慣れてます)
少し乗った感じは、下(3000rpm以下)が、抜けてる感じです。(トルクが無くなった?)
まあ、実際フロントパイプからスコーンの抜いてるし…
後は、my carにて