酷暑の中、ジャンパイ、ジャン卓担いでポンポン山でマージャン大会開催しました。(^^)/
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選手 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | TOTAL |
ユーサンさん | −11 | +35 | --- | +24 |
パルプさん | +34 | −25 | --- | + 9 |
街戸絹虎さん | −19 | + 7 | +19 | + 7 |
犬くん | --- | --- | − 2 | − 2 |
めぐさん | --- | --- | −14 | −14 |
薫 | − 4 | −17 | − 3 | −24 |
囲炉裏初代マージャン王は、ユーサンに決定〜!(^o^)/
*************************************************************************** 《以下の報告》街戸絹虎さん 訪問日:平成10年7月5日 訪問先:ポンポン山 同行者(マージャン隊):薫、パルプ、ユーサン、犬くん、めぐ、ぶん、街戸絹虎 訪問目的:1.麻雀 2.かき氷 結論:1.2.とも予定通り遂行された。 概要以下の通り ・梅雨の真っ只中うだるような暑さの中、マージャン隊5名は茨木駅に集合。 3台の車に分乗して一路ポンポン山を目指す。今回我々は出灰側から入山した。 予定では45分ほどの登りである。一気に登れるかな?と考えていたのだか、甘 かった。私自身4月の花見以来の山歩きである事もあるのだろうが、それより何 よりこの暑さが原因だ。山頂までの間に2度ほど休憩し、ばてばて状態で何とか たどり着いたのであった。荷物らしい荷物もない軽いザックだったのに情けない 限りである。夏山が心配だ(ーー;。 ポンポン山は標高678.9m(覚えやすいな、これ^^)の低山である。何もこんな クソ暑い中、来なくても良さそうなものだが結構登って来る人はいるもんだ。 さて、今回我々の目的はポンポン山でマージャンをする事である。普通こういう 計画は考え付かないものだが「ポンポン山」と言う奇特な山名と囲炉裏という奇 特な集団(?)が揃えば実行されてしまうのである。かく言う私は関東くんだりか らわざわざ参加しているのだから...我ながら言葉もない(^^ゞ。 ザックを並べた上にマットを敷きおもむろにマージャン大会の始まりである。 ポンポン山ローカルルールが決められ、別働隊の到着を待ちながら半荘の始まり である。
疲れた思いをしてようやく山頂に辿り着いたらそこでマージャンをやっている人 に出くわしたら人はどういう反応を示すのだろうか?興味はあるものの目が合う のも気恥ずかしいので、殆どマット上から目を上げられなかった。雰囲気から 察するには、ただただ呆れられていた様である。
こんな呆れた連中のために、マージャンをやらないぶんさんは一人料理に励むの だった。熱い中火と格闘していたぶんさんもまた大変であったろう。 半荘(ハンチャン)を戦い終え、ぶんさん製によるそーめんタイム。それから食事 しつつはカリカリ隊の到着を待つ。 しばらくすると単独行の森の音さん、多聞さんが到着。ほどなくカリカリ隊到着。 舞台を山頂からちょっと下がった木陰に移し、宴会モードへ突入。 しかし今回はあくまでマージャン&カリカリという目的があったからか、関東宴 会オフと違いアルコールは少な目だった。それとも囲炉裏のオフは大体こんな感 じなのか?
ふと見ると、近くの木にカリカリ隊持参の「氷」ののれんが...(@_@)
さすがグッズにこだわる囲炉裏である。 マージャンに対する呆れたものとは違 いこちらは、通りかかる人から羨望の 眼差しを浴びていたのではないか(^^) その後は、スイカはあるは豆腐はあるわ そしてもちろんメインのかき氷はあるは、 とごちそう三昧だった。
私は第2段マージャン対決にも参加して 遊んでばかり。皆さんから届けられるも のを頂いてばかりでちょっと申し訳なか った。あとせっかくの氷を削る場面を見 損ねたのが残念であった。 今後、第2回マージャンオフが開かれる かどうかは怪しい所であるが、ひょっと したら伝説のオフになるであろう場に居 合わせられて幸せであった(^^; マチト キヌトラ 98/07/12(日) 21:53 街戸絹虎