酷暑の中、ジャンパイ、ジャン卓担いでポンポン山でマージャン大会開催しました。(^^)/
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【実施日】 1998年(平成10年)7月5日(日)
【集 合】 JR茨木駅 午前8時30分車で出発
【コース】 出灰経由せせらぎの里---ポンポン山 所要45分
【持ち物】 麻雀牌(薫)・麻雀マット(薫)・麻雀台(薫)・通常の山装備
水(各自2L)・行動食類は各自で準備・日焼け対策も各自
【イベント】10:00〜14:00
山頂麻雀大会&もちむぎ麺(ソバでもうどんでもない麺)試食会
16:00〜適当な時間まで
JR高槻駅そばの銭湯で入浴後、屋上ビアガ−デンで打ち上げ
【ル−ル】 ポンポン山ル−ル
1)半荘一回につき一回以上はポンと鳴く手をつくること。
2)ポンであがるとイ−ハン余分につく
3)ナキタン・ナキイ-ペ−コ−なし
4)トントン(東東)回し
5)親が5回連続あがるとリャンシとなる。
6)赤ウ−はイ−ハンつく。ドラは表裏ともネクスト
その他は一般的麻雀ル−ルに準ずる。
【参加者】 ユ−サンさん、パルプさん、街戸絹虎さん、ぶんさん、犬くん、めぐさん、薫
【カリカリ隊】 森の音さん、武尼庫さん、多聞幸太郎さん、よしみさん、 (ファイヤーマンさん)他2名
計14名
【結 果】
| 選手 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | TOTAL |
| ユーサンさん | −11 | +35 | --- | +24 |
| パルプさん | +34 | −25 | --- | + 9 |
| 街戸絹虎さん | −19 | + 7 | +19 | + 7 |
| 犬くん | --- | --- | − 2 | − 2 |
| めぐさん | --- | --- | −14 | −14 |
| 薫 | − 4 | −17 | − 3 | −24 |
囲炉裏初代マージャン王は、ユーサンに決定〜!(^o^)/
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《以下の報告》街戸絹虎さん
訪問日:平成10年7月5日
訪問先:ポンポン山
同行者(マージャン隊):薫、パルプ、ユーサン、犬くん、めぐ、ぶん、街戸絹虎
訪問目的:1.麻雀
2.かき氷
結論:1.2.とも予定通り遂行された。
概要以下の通り
・梅雨の真っ只中うだるような暑さの中、マージャン隊5名は茨木駅に集合。
3台の車に分乗して一路ポンポン山を目指す。今回我々は出灰側から入山した。
予定では45分ほどの登りである。一気に登れるかな?と考えていたのだか、甘
かった。私自身4月の花見以来の山歩きである事もあるのだろうが、それより何
よりこの暑さが原因だ。山頂までの間に2度ほど休憩し、ばてばて状態で何とか
たどり着いたのであった。荷物らしい荷物もない軽いザックだったのに情けない
限りである。夏山が心配だ(ーー;。
ポンポン山は標高678.9m(覚えやすいな、これ^^)の低山である。何もこんな
クソ暑い中、来なくても良さそうなものだが結構登って来る人はいるもんだ。
さて、今回我々の目的はポンポン山でマージャンをする事である。普通こういう
計画は考え付かないものだが「ポンポン山」と言う奇特な山名と囲炉裏という奇
特な集団(?)が揃えば実行されてしまうのである。かく言う私は関東くんだりか
らわざわざ参加しているのだから...我ながら言葉もない(^^ゞ。
ザックを並べた上にマットを敷きおもむろにマージャン大会の始まりである。
ポンポン山ローカルルールが決められ、別働隊の到着を待ちながら半荘の始まり
である。
疲れた思いをしてようやく山頂に辿り着いたらそこでマージャンをやっている人 に出くわしたら人はどういう反応を示すのだろうか?興味はあるものの目が合う のも気恥ずかしいので、殆どマット上から目を上げられなかった。雰囲気から 察するには、ただただ呆れられていた様である。
こんな呆れた連中のために、マージャンをやらないぶんさんは一人料理に励むの だった。熱い中火と格闘していたぶんさんもまた大変であったろう。 半荘(ハンチャン)を戦い終え、ぶんさん製によるそーめんタイム。それから食事 しつつはカリカリ隊の到着を待つ。 しばらくすると単独行の森の音さん、多聞さんが到着。ほどなくカリカリ隊到着。 舞台を山頂からちょっと下がった木陰に移し、宴会モードへ突入。 しかし今回はあくまでマージャン&カリカリという目的があったからか、関東宴 会オフと違いアルコールは少な目だった。それとも囲炉裏のオフは大体こんな感 じなのか?
ふと見ると、近くの木にカリカリ隊持参の「氷」ののれんが...(@_@)
さすがグッズにこだわる囲炉裏である。 マージャンに対する呆れたものとは違 いこちらは、通りかかる人から羨望の 眼差しを浴びていたのではないか(^^) その後は、スイカはあるは豆腐はあるわ そしてもちろんメインのかき氷はあるは、 とごちそう三昧だった。
私は第2段マージャン対決にも参加して
遊んでばかり。皆さんから届けられるも
のを頂いてばかりでちょっと申し訳なか
った。あとせっかくの氷を削る場面を見
損ねたのが残念であった。
今後、第2回マージャンオフが開かれる
かどうかは怪しい所であるが、ひょっと
したら伝説のオフになるであろう場に居
合わせられて幸せであった(^^;
マチト キヌトラ
98/07/12(日) 21:53 街戸絹虎