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![]() 北近江夢幻塾は、平成6年11月26日深夜に、米原町湖岸の民宿で'酒の勢い'も手伝って舞台研究集団「夢幻塾」として結成され、結成5周年に地域名を取り入れ改名しました。 現在、長浜市口分田町の繊維工場の元女子寮(築三十数年経過でトイレが怖い?が家賃は破格!)にアトリエを構え、不良公務員‘かぜ わたる’を始め、地方官吏、製造業、音楽講師、主婦、高校生など、北近江地域から集まった様々な職業の約10名の塾生が定期公演に向けて活動を行っています。 混沌、先行き不透明な時代と言われる昨今ですが、こんな時代だからこそ「美しい日本人」を舞台で再現する!をコンセプトに、平成11年には「蒼き刻 その女・人斬り」シリーズで激動の幕末を描き、一昨年は関ヶ原合戦資料館で「決戦・関ヶ原 西軍の将」を4〜10月までロング公演。12年早春には、新旧メンバーの入れ替えの中、鴻上尚史の「ピルグリム」に挑戦しました。そして、13年秋の「IZOU」で県外初公演(JR岐阜駅内アクテイブG)を経て、14年秋には念願の東京公演(目黒区:千本桜ホール) を実現させました。平成15年早春からは活動拠点のリュートプラザに腰をすえ、四季新作公演やロビー公演など、劇団のスタイルを模索しながら公演活動を行っています。 現在、来年6月の初夏公演に向けて充電中です。 主な履歴 平成6年11月26日 米原町にて、舞台研究集団「夢幻塾」旗揚げ米原町中央公民館を活動拠点とし、自治体等のイベント公演を行う。 平成9年4月 米原町梅ヶ原にアトリエを構える。 7〜9月 「サクラの園」で本格的公演活動を開始。(野外を含め北近江地域4会場) 12月 第1回滋賀県演劇フェスの主体劇団となり、「新説・近松心中物語」を長浜・安曇川の文化芸術会館で公演。 平成10年4月 長浜市口分田町にアトリエを構える。 平成11年1〜3月 滋賀県人権啓発演劇事業で、米原町・土山町・水口町・近江八幡市で公演。 6〜10月 「蒼き刻」シリーズ、稽古場公演を含め北近江6会場をめぐる。 11月 長浜青年会議所イベントに舞台協力する。 平成12年4月 北近江・夢幻塾に改名。 4〜11月 関ヶ原合戦資料館で「決戦・関ヶ原」ロングラン公演 平成13年3月 「ピルグリム」鴻上尚史作品を公演(びわ町) 11月 「IZOU」初の県外公演(岐阜市) 平成14年9月 「子育て重兵衛 振り向けば いつも雨」で東京公演 平成15年3月〜平成16年6月 「遠い空」シリーズの四季公演 平成17年9月 永遠の1/2 〜閉ざされた扉をびわ町リュートプラザでロビー公演 |