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伊藤耕月 達磨の部屋

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趣味で始めた達磨画ですが
白と黒の墨に魅せられ次々に作品が増えました水墨画に興味のある方どうぞご覧ください

日中友好水墨画三人展 (アトリエ長安画廊にて)

作品の販売も致します
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  お 知 ら せ

      
 

管理人youkoの

達磨
禅宗の初祖。6世紀初頭にインドから中国に渡り、「楞伽(りょうが)経」を
広めた菩提達磨と同一人物とされているが、彼の伝記中の事跡はかなり
潤色、神秘化され、その実在すら疑われている。しかし現代では敦煌出土の
資料から彼が「二入四行論」ほかを説いたことなどが明らかにされている。
「続高僧伝」によれば、彼は南インドのバラモンの家に生まれ、大乗仏教に
志し、海路から中国に渡り、北方の魏に行った。梁の武帝に召されて金陵に
赴き、禅を教えたが、機縁がまだ熟していないのを知ってただちに去り、
洛陽の東方の嵩山(すうざん)少林寺に入り、壁に向かって座禅した。
⇒ 慧可(えか)が来て教えを求め、腕を切り取ってその誠を示したので、
ついに一宗の心印を授けたという伝説がある。
壁観の面壁9年の伝説から、後世日本では手足のないだるま像がつくられ、
七転び八起きの諺となった。
             (ブリタニカ国際大百科事典)

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