もしあなたの周りで不幸なことが起こり続けていたり、家族のけがや病気が絶えなかったり、あなた自身がいつもマイナス思考で人生に苦しんでいる場合。
もしかすると、あなたもしくは、あなたの家族、あなたの家に悪霊やあなたはいないと思っている妖怪が憑りついているかもしれません。
彼らは人間の弱い心、暗い心、不運に見舞われ折れる心が好物です。そのため彼らが憑りついた場合は不幸が連続して襲ってきます。
放置しておけば、死ぬまで不運にさいなまれることになります。思い当たる状況にあるなら、巫女陰陽師に相談して、霊視してもらい、しかるべき措置を取った方がいいですよ。

素人がやると危険な悪霊退散
ちょっと恐いことしているなあ。と思うことがあります。ネットでこの手の事を検索すると、案外安易に除霊をする人が多いんです。
どんなに霊感が強くても、その血筋にない一般人に見える霊魂は、所詮低級霊でしかありません。ただ、ちょっと霊感があるというだけで、呪詛を覚え、除霊をしている霊感の強い人がいます。
その人はたまたま、自分より強い力を持つ者に出会っていないから今無事ですが、除霊を続ける限りいずれ手におえない強いのに出会います。自分より強い悪霊や妖怪に出会った祓い人は必ず喰われます。
その者が喰われるか、心を喰われるか。どちらにしろ殺されるかよくて廃人です。代々そういう家系の人でない限り、素人でありながら除霊が出来る人には近づかない方がいいです。
もし、強いのを引いてしまった場面に居合わせた場合、あなたも無事ではすみませんので。
陰陽師は悪霊退散のプロ
よく漫画などで陰陽師が書かれるとき、悪霊退散か、妖怪退治屋として書かれます。でも、実際の陰陽師は呪詛によって敵対するものを滅する。いうなれば呪術師と言える存在です。
対象は何でもよく、昔はよく政争の場面に出てきて、政敵を呪い殺したりもしています。滅する対象は人間であろうが、幽霊と言われるものであろうが、妖怪であろうがなんでも呪詛で滅することが出来ます。
当然、現代の陰陽師に人間を呪い殺す力はありませんが(誰がこの時代に呪詛返しで死ぬかもしれんような博打をするかい。というのが本音だろうがね。)、古より伝わる悪霊退散の呪術は生きています。
まずは対象を霊視し、対象の五行属性を特定し、対象を破砕する属性の護符を作ります。
もしあなたの人生が闇に覆われているなら、そこに光を取り戻すためには、まず闇を取り除くために巫女陰陽師に霊視してもらってください。
もし、何らかの霊障があるなら速やかに護符を作って祓ってもらいましょう。
▼まずは椿先生に霊視して貰いましょう。