ニャチャン 17出発 2007/1/16

「鉄道列車の旅」と銘打っておきながら、後にも先にも列車の外観の写真はこの1枚だけだ。

最初から「ベトナム 飲み歩き、食べ歩き」にすれば良かったかもしれない。

早い、到着時間早すぎよ!朝5:33。定刻通り到着。

ただ、これより前だと19:00発の2:55着。

これより後だと15:00発の21:49着だ。

ちょっとどっちも無理。

改札を出るとさっそくのバイクタクシー&タクシー攻勢だ。

これは慣れるまでしんどい。

この人たちは列車の到着時間に合わせて待っているのだろうか?

とりあえず歩く。なんか自転車とバイクが倒れている。どうやら接触事故の様子だ。

やはり車か徒歩が安全だろう。

これは中心部までの道中にあるニャチャン大聖堂。

早すぎてまだ開いていない。でも、私は建物の中身はさほど興味はない。

建物は外観に尽きる。外観が見れればそれでいいのだ。

実はニャチャンはビーチはあるがさほど見所はなさそうだ。

行かなかったが唯一興味を惹いたのはラオ島だ。

別名モンキーアイランド。以前は旧ソ連向けに

実験動物としてお猿さんを“輸出”していたのだが、ソ連崩壊後は

そっくりそのままレジャー施設にしてしまったという

劇的ビフォア&アフターも驚愕のビフォアー&アフターな施設だ。

以前の施設なら興味はあったが、そこまで猿が好きでもないのでパスしました。

なので、ここではビーチでも散策しながらゆっくりしようと思っていた。

まずは宿を探さねば!

トピックス
ニャチャンは早朝のクーラオ漁港市場が面白いらしい。
駅から市の中心地まで歩けないことはないが、やや遠い。
街も結構広いので、歩いて見て回るのはそれなりに時間がかかる。

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