ニャチャン 18チェックイン 2007/1/16
最初に目指したのはGreenというホテル。
手持ちのドンが少なかったので両替がしたかった。
ここのホテルで両替ができると書いてあったのだ。
だが、VIPルームしか空いておらず、50ドルだという。
やや高い。思案していると近くのホテルを紹介すると
言っている様子で受話器を持ち上げどこかに電話し始めた。
そしてインドシナ(Indochine) 14Hun Vuong
というホテルを案内された。
価格は失念してしまったが、確か208000ドンだったと思う。
幸いにして受付のスタッフの方は英語を話すことができ、
尚且つ日本語を勉強中だった。後日、この「日本語を勉強中」の方に
やたらと会うことになるのだった。何か色々と話かけられた。
当然早口だとわからないので、紙に書いてもらった。
「ニャチャンってめっちゃ広いから、歩いて見て回ろう思たらエライで〜!
どや、レンタカー借りひんか?勉強しまっせさかいに!」(超訳)
この交通無法地帯でハンドルを握れておっしゃいますか?
「ありがとう。悪いけど、歩くからええわ」
と丁重にお断りした。
実際は「ノーサンキュー。あいあむうぉーきんぐ。」だったが。
荷物を部屋に置いて、シャワーを浴びて部屋を飛び出した。
トピックス |
ご意見、ご感想、ございましたらこちらまでご連絡いただければありがたいです