学校が終わって「ただいま〜」と元気に帰って来ると、まずその日の出来事をいろいろと話してくれます。
  1年生は、指導員が小学校まで迎えに行くので(5月まで)安心。
お兄さん、お姉さんが帰ってくるまでに学校の宿題をみてあげてます。弱点の補修も行います。
  宿題が終わるころは、楽しいおやつの時間です。土曜日には、みんなでおやつを作ります。これがまた最高!!
  みんなが集まったら公園へ指導員とに遊びに行きます。
  五時半、学童に戻りみんなでお片づけ、反省会をします。六時になると帰る方向が同じ者同士、仲良く帰ります。最大七時半まで預かっています。

  日曜日・祝日・お盆・年末年始は、閉所となります。
  夏休みなどの長期休みや、土曜日、創立記念日、日曜参観の代休は、朝8時半より学童を開所し、子ども達が色々な体験・経験ができるように取り組んでいます。出来るだけ、お出かけの日を作り、歴史にふれたり、自然にふれたりと毎年色々と考えています。慰問にも行きます。

  伝統遊びの「けん玉・コマ・なわとび」は段を持っているお兄さんお姉さんが何人もいますよ。
  最近は、指導員の元で手芸や工作に精を出すお友だちも多くなりました。



  学童では、夏の親子キャンプ・バザー・秋の子ども祭り・もちつき・高学年・ファミリースキー・卒所入所式などを取り組んでいます。普段見られなかった親の一面を見て、子どもたちは改めて親のすごさを知ったりしています。また、違った環境であるからこそ、違った親子の交流も持てたりしています。
  子ども祭りでは、子どもたちは日ごろの活動の一端を披露します。子ども達もお店作りをします。親たちはバザー命。
  春には、住之江区の学童が集まるって大運動会を行っています。学校の運動会とは、ひと味違った伝統遊びが入ってたり、親子で協力する競技、親子で楽しむ競技など、親子のつながりを大切に競技種目を考えています。秋には恒例の住之江区学童ドッチボール大会があります。わが子の成長をはだで感じることのできる一日です。
学童はどんなところ