シャックの紹介

うちのシャックを紹介します。無線を始めてしばらくするとリグ(無線機)が増殖してしまいました。これも不思議な物でなぜか一時期に増えていきますねぇ。最近の増殖は落ち着いています。


 うちのメインラックです。一時期はHFなんかもまめに出ていましたが、最近は2mでローカルとの通信に使っています。下から2段目の右端、電源の上の2段重ねのモービル機の下のがIC−2340Dで、144M+433Mのリグです。ローカルとはなすことが多いので普段は10Wで運用しています。アンテナはダイヤモンドのX−300(144&430)です。その上のモービル機がTM−721で、1200Mのリグです。自作のGPで運用しています。レピーター使用がメインです。
その左にあるのか50Mのリグです。その上段に乗っているのがHF機です。スタンダードのハンディー、C550がラックの左側にぶら下がっています。普段は消防、高速等をスキャンさせています。このほかにハンディー5台、パケット用のC4200があります。

 これがラック中段、50MのリグでTR−9300です。左の上に乗っているのがリニアアンプ(50W)です。アンテナはアルミパイプで作った自作ダイポールです。部屋にいるときは常にFMのメイン(51.00Mhz)をワッチしています。リニアの下にあるのがメモリーキーヤーで、以前に Ham Journal に載っていた物です。AKI−80マイコンボードを使ったかなり本格的な物です。なかなか動かず苦労しました。その上の段にあるのがHF機で、IC−732です。アンテナは7Mのフルサイズダイポールをあげていたのですが、去年老朽化によって落ちてからそのままになっています。最近は電源が入っていません。この次は7M、21Mの2バンドダイポールをあげようかと計画しています。

 左下にあるのがSWR計、右下にあるのが430M→2400Mのトランスバーターです。マキ電気製で、京都の長岡京で制作講習があったときに作成した物です。32エレのループ八木も作ってきました。でも残念ながらまだ使用したことがありません。今年の移動の時には使ってみたいと思っています。トランスバーターの上に乗っているのがパチンコ台についていた液晶モニターを改造したビデオ入力のモニターです。ビデオ→RGB変換には秋月のキットを使用しています。スピーカーも内蔵しています。これでSS(SEGAサターン)をすると結構辛いながらも遊べてしまえるのが笑えます。キタロウのオヤジも笑っています。

その他の機器(シャックの紹介2)

メインへ戻る