チラシ美術館


  第21回公演までのオペラ徳島の公演用ポスター、プログラム及びチラシは、
  故 田浦信勝先生にデザインしていただいた原画をもとに作成しました。  
  第22回公演のポスター、プログラム及びチラシは中野祥吾先生にデザイン
  していただいた原画をもとに作成しました。  


    
   

    

  
    


    


    


    


    





作者紹介




田浦 信勝 (たうら のぶかつ)

画歴
1945年 昭和20年  熊本県生まれ
1975年 昭和50年  洋画家・舞台美術家 若林茂熙氏に師事
1979年 昭和54年  グループ展
1985年 昭和60年  『もうひとつのアンデパンダン展』
1987年 昭和62年  個展『在ることの衣装』(銀座 尾張町ギャラリー)
1988年 昭和63年  『昭和世代秀作洋画展』(若井画廊主催)
1989年 平成元年  個展(川越 丸広)
1990年 平成 2年  個展(銀座 プランタン)
1992年 平成 4年  個展『在ることの衣装』(名古屋 三越)
             個展『在ることの衣装』(福島 中合)
             個展(池袋 東武)
1994年 平成 6年  個展(名古屋 三越)
          個展(吉祥寺 伊勢丹)
1996年 平成 8年  個展(横須賀 さいか屋)
1997年 平成 9年  個展(新宿 三越)
1998年 平成10年  個展(岡山 高島屋)
          国立市 市民オペラ『こうもり』舞台美術
2000年 平成12年  国立市 市民オペラ『椿姫』舞台美術
          個展(新宿 三越)
2002年 平成14年  国立市 市民オペラ『フィガロの結婚』舞台美術
2006年 平成18年  個展(リベストギャラリー創)
          個展(川越 丸広)


2015年 平成27年 10月30日 逝去



《作品収蔵》
  ◆ 聖マルチン病院(坂出)
  ◆ 聖心病院(熊本)
  ◆ 東京第一ホテル(堺)
  ◆ コーディス ジャパン(東京)

   
 


 中野 祥吾 (なかの しょうご)

全方位芸術家  

 昭和48年、大阪市内に於いて鉄工所を営む父と洋裁師の母の間に生を受ける。

 10代の頃より家業の鉄工所を手伝っていたが、27歳の頃に観た祇園祭の行事である屏風祭で日本画家、鈴木松年先生の(月下狼図)に衝撃を受け、大阪市立美術館付設美術研究所28歳の時に入所。
 しかし入所1年目にして病で母が、その次は父が倒れ、介護の日々が続き画家への夢を断念する。介護疲れが蓄積し、今度は自らが癌に罹患、長い闘病の末、不屈の魂で奇跡的に体が回復。 
 彫刻家であり大阪市立美術館付設美術研究所の講師、大阪一成先生に拾われ現在は氏が主宰するアトリエ夢想庵にて芸術の修業を再会。(死を傍らに置いた者にしか出来ぬ芸術を剣をペンに持ち替え表現する) というスタイルを標榜し、唯一無二の異端芸術作品を日々制作中。
 油絵を主とする。

【受賞歴】
6回、第7KODHO新人発掘プロジェクト
53回人展
78回堺市展
78回全関西行動展
第60回関西国展
                  
入選

(アートスペース)
海月文庫
新四回シリーズ合同展に多数作品出品 


   
   




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