プロフィール
   
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2012年6月22日 消費税増税反対 原発ゼロ 
みどりと暮らしを守る自治体をつくりましょう
名手ひろきリーフレット2012 をご紹介します。
 プロフィール
08年 7月 2日
 名手ひろきの 生い立ち・歩み
08年 7月 30日  暮らしの声を議会にとどけ、要求実現に全力
 名手ひろきリーフ08.7  プロフィール



名   前  名手宏樹(なてひろき) 
     男 
住   所  箕面市萱野1−3−12 
誕 生 日  1960年10月11日
     63歳                           (2023年10月現在)
     てんびん座
 液 型  O型
 身 地  和歌山県 海南市 黒江
      いたって温厚?
      バレーボール、歌うこと、うたごえ 
      特技 趣味と同?  
好きなもの  果物ならなんでも
嫌いなもの  クモ、もちろん昆虫の・・・苦手















  名手ひろきの 生い立ち・歩み
 1960年和歌山県海南市生まれ。幼いころは父の赴任で和歌山の南部・古座川の上流の大自然
の中で育ちました。                                                
        
 中学・高校とバレーボール部で活躍。中学の時は和歌山県から近畿大会の代表になりました。い
まもママさんバレーチームのコーチに出かけています。
      
     中学時代                そして今
 
 二度と戦争はいけない、歴史の流れは?
 子どものころ読んだ広島原爆を描いたマンガ「はだしのゲン」を読み、一家3人が爆風で壊れた家
の下敷きになり5歳の子どもまで焼き殺される悲惨な場面などを見て、「悲惨な戦争は二度と起こし
てはならない」と心に刻んで育ちました。
 高校時代は、歴史や社会思想史など学ぶ中で、富貧や格差がなぜ起こり社会はどうあるべきか、
歴史科学に惹かれるようになり、自由民権運動の発祥の地、高知で学ぼうと高知大学に進学しまし
た。
 
 日本共産党との出会い
 大学で日本共産党と出会い「侵略戦争に体を張って反対し続けたただ一つの政党であり、日本の
敗北で終わると見通した政党であると知る。さらに「平和、民主主義、基本的人権の日本国憲法の
方向に歴史の流れと社会の発展を見通す政党」であることを知り、以来この党といっしょに歩んでき
ました。
 
 学生自治会の運動の先頭に
 大学では、学生自治会活動の先頭に立ち、大学祭の実行、学費値上げ反対、平和運動など学生
の自治と要求実現に奮闘。教育学や歴史学を学ぶ。卒業論文は「大正デモクラシーの考察」、自由
民権運動と昭和の社会運動をつなぐ大正時代の社会運動を学びまとめました。
                       
 
 学校現場で4年講師として
 卒業後、豊中市で社会科の講師として4つの中学校をわたり歩き、現場での教育活動に携わる
が、臨時職員、毎年、生徒や職員別れを繰り返しながら不安ながら目の前の子どもたちへの教育活
動に情熱を注いだ日々でした。
 
 大阪教職員組合書記として
 その後、教職員組合の書記に、教え子を再び戦場に送るな!平和と民主主義、教育を守る運動を
府内や全国の教職員の方々と広げました。
                          
 書記の仕事は日々の事務局での事務作業から車での物流、街頭宣伝、国会要請、自治体首長
選挙の活動まで、ありとあらゆる活動を行い今の議員活動の基礎になりました。

 35歳で市議に立候補、当選
    
 '96年、会議立候補された小林ひとみ議員の跡継ぎとして35歳で市議に立候補、若さと行動力の
地域の期待を担って初当選。
   
 以来3期12年、地域のみなさんに支えられ「身近でお役に立てる議員」としてがんばってきました。
   
 

 高校3・1年生、小学5年生の3人の父親として、保育所保護者会やPTA活動など子育て運動にも
取り組んできました。
  
 現在、幹事長として、日本共産党市議団のまとめ役とともに市議会の各会派との意見の調整の役
など47歳の現市議会での最年少ながらあらゆる場面で力を発揮しています。

 弱いものにしわ寄せを押し付ける政治に対決
 「長生きをせず、早よ死ねということ」後期高齢者医療制度のお話に、私の母と同世代の方はよく
こういわれます。大変な戦争時代を生き抜き、高度成長期を通して今の日本を築いて来られた高齢
者にこんな言葉を発せさせる、こんな制度は間違っています。私たち若い世代にとっても将来に希
望も安心も与えられない社会ということです。福祉の向上、将来への希望と安心こそ政治の使命で
あり、自治体の本来の仕事です。自己責任の言葉で、弱いものにしわ寄せを押し付ける政治に対決
してがんばります。
   



04年版
抜群の行動力
市政改革に全力
2期8年の実績いかして
力いっぱい働きます

日本共産党 箕面市会議員
名手ひろき

みなさんといっしょに
実現してきました
●乳幼児医療費無料制度を4歳未満児へ引き上げ(今年11月から)
●とよの子ども急病センターを萱野5丁目に開設(今年4月から)
●体育館の改修・フローリング化・プールの改修、学校施設の改善
●高層マンション建設反対運動を共同ですすめ高さ制限の導入を推進
●大宮寺跡地の保全を要求し、市に買い取らせる
●同和住宅の一般公募(今年1月から)
●男女共同ルームの拡充(稲1丁目へ移転)
●保育所と保育施策の充実
●子育て支援センターの充実(らいとぴあ)
●就労支援センターと職安機能充実(稲1丁目)
●箕面新都心の見直しを呼びかけ、事業費を400億から225億円に縮小
●唐池公園をはじめ公園遊具の安全点検と整備

たとえばかやの中央のシンボル豪華歩道橋は、土地代含め事業費20億円。
これを半分にすれば、10億の財源が生み出せます。
  日本共産党が、再び5議席を確保し、村上弘充さんと市政をおおもとからかえれば、これから
すすめようとしている400億円もの開発計画を大幅に見直し、中止できます。市民のみなさん
の暮らしを支え、願いを実現する予算を生み出すことができます。
●子どもたちの豊かな教育を保障する30人学級、せめて35人学級なら
  年間8500万円あれば実行できます。

●乳幼児の医療費の無料制度1歳年齢を引き上げるには
  年間4000万円あれば実行できます。

●国保や介護保険の会計に市の財源を入れれば、値上げをやめさせ、負担軽減がおこなえます。

●特別養護老人ホームや街かどデイサービスの増設、高齢者のバス運賃助成もすすめられます。

●臭い、暗い、汚いトイレをはじめ学校校舎の改修、雨漏りの改修、萱野北小学校など体育館の板張り、など実現できます。

●公共事業をくらしや福祉、教育中心にかえれば、地元の業者に仕事がまわり、地域経済が元気なります。地元の力を生かす「商業観光振興条例」をつくります。

     
 



 

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