Gustavo Gregorio(グスタボ・グレゴリオ)プロフィール


アルゼンチン、プエノスアイレス出身、大阪在住のベース奏者&作編曲者。
1975年、ブエノスアイレス高等音楽院ベース科と作曲科を修了。
スペイン、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン等にて
ラテン、ジャズ、ロック、タンゴの分野で活動。
EMI、CBS、RCAなどで多くのレコーディングに参加するほか、映画音楽もてがける。
また、リコルディ社からべ一ス教則本を出版、音楽誌に執筆活動を行う。
1988年奨学金を得て、ボストン・パークリー音楽院留学。
1991年フィルムスコアリング科卒業後、来日。
現在そのワールドワイドなネットワークを生かし、日本を拠点に活動中。
アメリカの雑誌「BASS FRONTIERS」にラテンアメリカのリズムについて執筆中でもある。
グレゴリオ自身の作曲作品を問うために結成したセルフ・プロデュース・ユニット
「CREGORIO'S MOVIE」のCD「MAMBONGA」が1996年にリリースされた。
アルゼンチン人として外国に住むグレゴリオに、自然発生的に生まれたグループが
「ADOKIN」であるがここでの彼のオリジナルタンゴは定評がある。
あがた森魚、ROBERTO DE LOZANO、パンドネオンにCESAR OLGUINらを迎えて全国的に活躍中。
1998年にはCD「TANGOSTINATO」リリース予定。


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