くらクラめんば〜のみなさんの投票による「くらクラ大賞2003」が決定しました。 寝耳に水だったリーガエスパニョーラの放映権騒動を経て、 向笠さんとの元祖・黄金コンビが復活した2003年。 投票の出足は悪かったのですが、最終的には1/4の部員さんが投票してくださいました。 ありがとうございましたーーーっ! しかし、しかし、これほど票が割れたことはかつてなかった。。。 接戦の末に、大賞に選ばれたのは・・・ じゃ〜〜〜〜〜〜〜ん! 報告書No.531 りとさんのご報告でした! おめでとうございま〜す!
「くらクラ大賞2003」 報告書No.531 “ダリオシルバ家”(by りとさん) ソシエダvsマラガ(第16節)より (ダリオシルバの絡んだラフプレーの後) 倉敷「あのー、彼(ダリオシルバ)、子供可愛いんですよねー。 よくあのー、TVゲームとか二人でやってるらしいんですね。女の子だったと思いましたけど。」 戸塚「いやきっと、惜しみなく愛情をそそいでるはずですよ。」 倉敷「違いないですよね、ええ。お父さんがみんな悪いヤツをやっつけてくれるから。」 戸塚「(笑)彼氏が出来たら大変でしょうねー。」 倉敷「大変でしょうねー。”それで君は何ができるんだ?”」 戸塚「いやーどうしましょー。」 倉敷「どうしましょー。」 戸塚「ダリオシルバ家に挨拶に行く事になったら大変ですねー。」 倉敷「大変ですねー。 いきなりあのドア開けたら、上からゾウキンが落ちてくるかもしれない・・・。」 戸塚「(笑)」 (しばらく後、ダリオシルバがイエローカードをもらった時) 戸塚「やっぱりダリオシルバ家には挨拶に行けないですね。」 倉敷「ふふふ、行けないですね。 大変ですよね、行ったらきっと。お料理が机の上にあったはずなのに床の上に落ちて、 いきなり落ちていて誰がやったんだと。」 戸塚「あははは(爆笑)」 倉敷「まず言い訳するでしょうね。」 戸塚「奥さんはきっと、またねー、良い方なんでしょうねー。」 倉敷「ああー。」 戸塚「フォローしてくれて。」 倉敷「心臓に悪いですよね、”ダリオシルバ家”。”ダリオシルバ家の食卓”。」 戸塚「わははは。」 (後半が始まってから ダリオシルバをW杯でもっと見たかったという話から) 倉敷「日本にはこんなに(ダリオシルバの)ファンがいるのにねー。」 戸塚「はい。 ウルグアイ以外でこんなにダリオシルバの事を連呼する中継なんかないと思いますけどねー。」 倉敷「無いですよねー。 こんなにみんながダリオシルバを知っている国ってのもあんまり無いと思いますけどねー。」 戸塚「家庭にまで僕ら言及してますもんねー。」 倉敷「わはは。そうですね、余計なお世話ですね。」 *次点は、報告書No.566 “誰がガンダム・フリークだ?”(byていくNSKRさん)でした。ほんとうに僅差でした。
報告書No.531 “ダリオシルバ家”(by りとさん) ソシエダvsマラガ(第16節)より (ダリオシルバの絡んだラフプレーの後) 倉敷「あのー、彼(ダリオシルバ)、子供可愛いんですよねー。 よくあのー、TVゲームとか二人でやってるらしいんですね。女の子だったと思いましたけど。」 戸塚「いやきっと、惜しみなく愛情をそそいでるはずですよ。」 倉敷「違いないですよね、ええ。お父さんがみんな悪いヤツをやっつけてくれるから。」 戸塚「(笑)彼氏が出来たら大変でしょうねー。」 倉敷「大変でしょうねー。”それで君は何ができるんだ?”」 戸塚「いやーどうしましょー。」 倉敷「どうしましょー。」 戸塚「ダリオシルバ家に挨拶に行く事になったら大変ですねー。」 倉敷「大変ですねー。 いきなりあのドア開けたら、上からゾウキンが落ちてくるかもしれない・・・。」 戸塚「(笑)」 (しばらく後、ダリオシルバがイエローカードをもらった時) 戸塚「やっぱりダリオシルバ家には挨拶に行けないですね。」 倉敷「ふふふ、行けないですね。 大変ですよね、行ったらきっと。お料理が机の上にあったはずなのに床の上に落ちて、 いきなり落ちていて誰がやったんだと。」 戸塚「あははは(爆笑)」 倉敷「まず言い訳するでしょうね。」 戸塚「奥さんはきっと、またねー、良い方なんでしょうねー。」 倉敷「ああー。」 戸塚「フォローしてくれて。」 倉敷「心臓に悪いですよね、”ダリオシルバ家”。”ダリオシルバ家の食卓”。」 戸塚「わははは。」 (後半が始まってから ダリオシルバをW杯でもっと見たかったという話から) 倉敷「日本にはこんなに(ダリオシルバの)ファンがいるのにねー。」 戸塚「はい。 ウルグアイ以外でこんなにダリオシルバの事を連呼する中継なんかないと思いますけどねー。」 倉敷「無いですよねー。 こんなにみんながダリオシルバを知っている国ってのもあんまり無いと思いますけどねー。」 戸塚「家庭にまで僕ら言及してますもんねー。」 倉敷「わはは。そうですね、余計なお世話ですね。」 *次点は、報告書No.566 “誰がガンダム・フリークだ?”(byていくNSKRさん)でした。ほんとうに僅差でした。
各部門賞は、以下の通りです。
「表現が秀逸で賞」 報告書No.561 “譲り合いの精神”(by スーペルクラシコさん) 『F.C.Barcelona×Betis』にて クライフェルト、リケルメ、ダニのボールの譲り合いで。 倉敷「みんな、ちょっとずつ良い人すぎましたね」 金子「アハハハハ(笑)点取りたい三人が譲り合いましたね」 倉敷「いやぁ〜、いけないなぁ」 金子「順々に。なんか、あら点が取りたいクライフェルトさんが譲ってくれるなら、 ぼくも欲しいけど譲らなきゃっていう連鎖が起きちゃったみたいですね」 倉敷「ホントですよね。ご近所になんかこう、 まんじゅう配ってるうちに誰も食べないでカビが生えたっていう感じですよね。 誰か取ればいいのに」 *次点には、報告書No.553 “ちょっとだけ足りない”(by スーペルクラシコさん)が入りました。
報告書No.561 “譲り合いの精神”(by スーペルクラシコさん) 『F.C.Barcelona×Betis』にて クライフェルト、リケルメ、ダニのボールの譲り合いで。 倉敷「みんな、ちょっとずつ良い人すぎましたね」 金子「アハハハハ(笑)点取りたい三人が譲り合いましたね」 倉敷「いやぁ〜、いけないなぁ」 金子「順々に。なんか、あら点が取りたいクライフェルトさんが譲ってくれるなら、 ぼくも欲しいけど譲らなきゃっていう連鎖が起きちゃったみたいですね」 倉敷「ホントですよね。ご近所になんかこう、 まんじゅう配ってるうちに誰も食べないでカビが生えたっていう感じですよね。 誰か取ればいいのに」 *次点には、報告書No.553 “ちょっとだけ足りない”(by スーペルクラシコさん)が入りました。
「キャラいじりが得意で賞」 報告書No.556 “キミにしかできない”(by スーペルクラシコさん) 『Espanyol×F.C.Barcelona』にて クライフェルトらしいパス。だが誰もいない。 倉敷「お客様が来て、うまい料理を作ったのに出すの忘れたみたいな感じですよね」 金子「うはははは(笑)」 倉敷「キッチンに置きっぱなしっていうね」 *次点には、報告書No.633 “環境にやさしいフィーゴ”(by えあぐるーぶさん)が入りました。
報告書No.556 “キミにしかできない”(by スーペルクラシコさん) 『Espanyol×F.C.Barcelona』にて クライフェルトらしいパス。だが誰もいない。 倉敷「お客様が来て、うまい料理を作ったのに出すの忘れたみたいな感じですよね」 金子「うはははは(笑)」 倉敷「キッチンに置きっぱなしっていうね」 *次点には、報告書No.633 “環境にやさしいフィーゴ”(by えあぐるーぶさん)が入りました。
「ヲタクで賞(笑)」 報告書No.566 “誰がガンダム・フリークだ?”(by ていくNSKRさん) レアル・ソシエダ vs オサスナ より 倉敷さんの先制攻撃 倉敷「コメンタリスタは、ガンダムフリークの粕谷秀樹さんです。 どうぞよろしくお願いいたします(笑)」 粕谷「よろしくお願いします(苦笑)いきなり来るか(笑)」 倉敷「力の抜けるコメントですいませんね」 粕谷「いやいや、とんでもない(笑)」 正念場を迎えたラ・レアルについてコメント 倉敷「まぁ、ここまではですね、『ガンダムの性能だけで戦ってきたのか?』、 そっから先は『アムロはニュータイプなのか?』という話になるわけですね、 粕谷さん的には」 粕谷「そうですね(笑)どうやってこの辺の選手たちが“覚醒”していくか、ですね」 倉敷「あぁ、“覚醒”していくか、ね」 前半21分、踵を踏まれても怒りもしなかったホセ・マヌエル・マテオについて・・・ 倉敷「あのへんは、あれですよね。フィールドの中での選手たちの人格が出ますよね」 粕谷「出ますよね、はい」 倉敷「フィールドの中だ、と限定した話になりますけども・・・」 粕谷「えぇ・・・えぇ・・・はい」 倉敷「フィールドの中と外では、ほんとにジキルとハイドみたいな人いますからね(笑)」 粕谷「フィールドの中は別に・・・別にジキルでもいいとは言わないけど、 まぁ、ある程度激しさはね・・・」 倉敷「えぇ・・・」 倉敷「あってもしょうがないですけどね、フィールドの外はハイドでいてほしいですね」 倉敷「そうですね・・・」 粕谷「逆の選手いるもんな〜」 倉敷「フィールドの中ではエースと呼ばれるパイロットがね、 妹に言わせると『兄は鬼子なんです』っていう人いますからね(笑)」 粕谷「もってくるな〜(笑)」 前半27分、マンフレディーニの突破から・・・ 倉敷「(マンフレディーニの)マドリー戦のゴールは速かったですね〜」 粕谷「速かったですね〜〜〜」 倉敷「“赤い彗星”って感じでしたね(笑)」 粕谷「徹底的にいきますね、今日はね(笑)」 倉敷「相手によって(笑)」 粕谷「ははは(笑)」 *次点には、報告書No.551 “加速スイッチ”(by れに〜さん)が入りました。
報告書No.566 “誰がガンダム・フリークだ?”(by ていくNSKRさん) レアル・ソシエダ vs オサスナ より 倉敷さんの先制攻撃 倉敷「コメンタリスタは、ガンダムフリークの粕谷秀樹さんです。 どうぞよろしくお願いいたします(笑)」 粕谷「よろしくお願いします(苦笑)いきなり来るか(笑)」 倉敷「力の抜けるコメントですいませんね」 粕谷「いやいや、とんでもない(笑)」 正念場を迎えたラ・レアルについてコメント 倉敷「まぁ、ここまではですね、『ガンダムの性能だけで戦ってきたのか?』、 そっから先は『アムロはニュータイプなのか?』という話になるわけですね、 粕谷さん的には」 粕谷「そうですね(笑)どうやってこの辺の選手たちが“覚醒”していくか、ですね」 倉敷「あぁ、“覚醒”していくか、ね」 前半21分、踵を踏まれても怒りもしなかったホセ・マヌエル・マテオについて・・・ 倉敷「あのへんは、あれですよね。フィールドの中での選手たちの人格が出ますよね」 粕谷「出ますよね、はい」 倉敷「フィールドの中だ、と限定した話になりますけども・・・」 粕谷「えぇ・・・えぇ・・・はい」 倉敷「フィールドの中と外では、ほんとにジキルとハイドみたいな人いますからね(笑)」 粕谷「フィールドの中は別に・・・別にジキルでもいいとは言わないけど、 まぁ、ある程度激しさはね・・・」 倉敷「えぇ・・・」 倉敷「あってもしょうがないですけどね、フィールドの外はハイドでいてほしいですね」 倉敷「そうですね・・・」 粕谷「逆の選手いるもんな〜」 倉敷「フィールドの中ではエースと呼ばれるパイロットがね、 妹に言わせると『兄は鬼子なんです』っていう人いますからね(笑)」 粕谷「もってくるな〜(笑)」 前半27分、マンフレディーニの突破から・・・ 倉敷「(マンフレディーニの)マドリー戦のゴールは速かったですね〜」 粕谷「速かったですね〜〜〜」 倉敷「“赤い彗星”って感じでしたね(笑)」 粕谷「徹底的にいきますね、今日はね(笑)」 倉敷「相手によって(笑)」 粕谷「ははは(笑)」 *次点には、報告書No.551 “加速スイッチ”(by れに〜さん)が入りました。
「倉敷さんならではで賞」 報告書No.617 “微妙”(by えあぐるーぶさん) リーガ・エスパニョーラ第34節 R.ソシエダ×レクレアティーボ戦から 後半27分。コバチェビッチへのパスがオフサイド。 ちょっと「微妙」な感じがするかな?というリプレイが流れている最中。 倉敷「う〜ん微妙。取ってもおかしくはないけれども・・・。」 戸塚「オフサイドのときって『微妙』としか言いようがないですね。」 倉敷「おっしゃる通りです。」 戸塚「なんか他にもっといい表現がないのかなといつも思うんですけども」 倉敷「ま、そうですね。それは放送人の一人としてこう、耳に痛いですね。」 戸塚「いやいや、僕もそうなんですけど。」 倉敷「(少し沈黙し)変えましょう!それも使うけど・・・」 戸塚「(かぶさるように)『微妙』止めましょうか?」 倉敷「いや、止めません。止めません。使うけど、他のを考えましょう。」 戸塚「『微妙』の登場頻度を減らしましょう」 倉敷「減らしましょう、はい。 後なんだろうなぁ、僕はよく『デリケート』ってよく使っちゃいますねぇ。」 戸塚「あぁ〜『デリケート』使いますね。」 倉敷「もうちょっと増やしましょう。」 (ここでニハートがチャンスを作る) 倉敷「何か自分の首にこう、真綿を置いて首絞めていくような・・・。 まぁでもね、そうしないと言葉は増えないですからね。」 *次点には、報告書No.550 “これって番宣?”(by ていくNSKRさん)が入りました。
報告書No.617 “微妙”(by えあぐるーぶさん) リーガ・エスパニョーラ第34節 R.ソシエダ×レクレアティーボ戦から 後半27分。コバチェビッチへのパスがオフサイド。 ちょっと「微妙」な感じがするかな?というリプレイが流れている最中。 倉敷「う〜ん微妙。取ってもおかしくはないけれども・・・。」 戸塚「オフサイドのときって『微妙』としか言いようがないですね。」 倉敷「おっしゃる通りです。」 戸塚「なんか他にもっといい表現がないのかなといつも思うんですけども」 倉敷「ま、そうですね。それは放送人の一人としてこう、耳に痛いですね。」 戸塚「いやいや、僕もそうなんですけど。」 倉敷「(少し沈黙し)変えましょう!それも使うけど・・・」 戸塚「(かぶさるように)『微妙』止めましょうか?」 倉敷「いや、止めません。止めません。使うけど、他のを考えましょう。」 戸塚「『微妙』の登場頻度を減らしましょう」 倉敷「減らしましょう、はい。 後なんだろうなぁ、僕はよく『デリケート』ってよく使っちゃいますねぇ。」 戸塚「あぁ〜『デリケート』使いますね。」 倉敷「もうちょっと増やしましょう。」 (ここでニハートがチャンスを作る) 倉敷「何か自分の首にこう、真綿を置いて首絞めていくような・・・。 まぁでもね、そうしないと言葉は増えないですからね。」 *次点には、報告書No.550 “これって番宣?”(by ていくNSKRさん)が入りました。
「名(迷)コンビで賞」 報告書No.583 “本領発揮”(by ていくNSKRさん) Rマドリー vs デポルティボ より」 金子「ちなみに今、バルダーノとブトラゲーニョが話してましたけれども その横にいらっしゃった白髪の男性はディ・ステファーノさんでしたね」 倉敷「はい」 金子「CMやってるんですよ、スペインで、ビールのCM」 倉敷「あ、そうですか、へぇ〜」 金子「非常にかっこいいですけれど・・・」 倉敷「はい」 金子「最初は、アトレティコのフェルナンド・トーレス」 倉敷「はいはい」 金子「『子供のころ好きだったのはキケだった』と」 倉敷「えぇ」 金子「で、キケが、『子供のころずっとグアルディオラのプレーが好きだった』」 倉敷「ほぉ〜・・・」 金子「で、グアルディオラが『や、もうずっとベルント・シュスターが好きだった』」 倉敷「ははぁ〜」 金子「ベルント・シュスターは『ニースケンスが好きだった』」 倉敷「ははぁ〜」 金子「ニースケンスは、『マリオ・ケンペスが好きだった』」 倉敷「ははぁ〜」 金子「で、マリオ・ケンペスは、『ディ・ステファーノが神様だった』と・・・」 倉敷「そっから先には戻らないですよね(笑)」 金子「で!ディ・ステファーノが・・・」 倉敷「え?!」 金子「『今はフェルナンド・トーレスが最高だ』と」 倉敷「あ〜〜、なるほど〜そうか!」 金子「で、ビールをキュッと飲むというCMがあるんですけどね」 倉敷「なるほど、一周するわけか〜」 金子「はい」 倉敷「おしゃれなCMですね、それはね」 金子「はい、感動しちゃいました」 倉敷「えぇ」 金子「マリオ・ケンペスの太りっぷりがショックでしたけど、ぼくは」 倉敷「闘牛士からトロのほうになってしまったんですかね(笑)」 金子「えへへ(笑)」 なんでもない話題ですが、この二人の話術はスゴイ さすがカリスマ・コンビ、感服しました 最後にオチがきちんとあるのは、ご愛嬌(笑) *この部門ではダントツの強さだった報告書No.531の“ダリオシルバ家”(byりとさん)は 「くらクラ大賞」を受賞したので、次点の作品が繰り上げ受賞となりました。 これにより報告書No.571 “怪しすぎ・・・”(byちょ〜じさん)が次点に入選。
報告書No.583 “本領発揮”(by ていくNSKRさん) Rマドリー vs デポルティボ より」 金子「ちなみに今、バルダーノとブトラゲーニョが話してましたけれども その横にいらっしゃった白髪の男性はディ・ステファーノさんでしたね」 倉敷「はい」 金子「CMやってるんですよ、スペインで、ビールのCM」 倉敷「あ、そうですか、へぇ〜」 金子「非常にかっこいいですけれど・・・」 倉敷「はい」 金子「最初は、アトレティコのフェルナンド・トーレス」 倉敷「はいはい」 金子「『子供のころ好きだったのはキケだった』と」 倉敷「えぇ」 金子「で、キケが、『子供のころずっとグアルディオラのプレーが好きだった』」 倉敷「ほぉ〜・・・」 金子「で、グアルディオラが『や、もうずっとベルント・シュスターが好きだった』」 倉敷「ははぁ〜」 金子「ベルント・シュスターは『ニースケンスが好きだった』」 倉敷「ははぁ〜」 金子「ニースケンスは、『マリオ・ケンペスが好きだった』」 倉敷「ははぁ〜」 金子「で、マリオ・ケンペスは、『ディ・ステファーノが神様だった』と・・・」 倉敷「そっから先には戻らないですよね(笑)」 金子「で!ディ・ステファーノが・・・」 倉敷「え?!」 金子「『今はフェルナンド・トーレスが最高だ』と」 倉敷「あ〜〜、なるほど〜そうか!」 金子「で、ビールをキュッと飲むというCMがあるんですけどね」 倉敷「なるほど、一周するわけか〜」 金子「はい」 倉敷「おしゃれなCMですね、それはね」 金子「はい、感動しちゃいました」 倉敷「えぇ」 金子「マリオ・ケンペスの太りっぷりがショックでしたけど、ぼくは」 倉敷「闘牛士からトロのほうになってしまったんですかね(笑)」 金子「えへへ(笑)」 なんでもない話題ですが、この二人の話術はスゴイ さすがカリスマ・コンビ、感服しました 最後にオチがきちんとあるのは、ご愛嬌(笑) *この部門ではダントツの強さだった報告書No.531の“ダリオシルバ家”(byりとさん)は 「くらクラ大賞」を受賞したので、次点の作品が繰り上げ受賞となりました。 これにより報告書No.571 “怪しすぎ・・・”(byちょ〜じさん)が次点に入選。
以上、なんですが、 個人的に「特別賞」を差し上げることにしました。
「特別賞」 報告書No.598 “ポロり・・・”(by レブさん) レアルマドリー VS FCバルセローナより 前半のハイライトシーン、ボナーノがイージーなボールを落としたシーンで。 倉敷「13分です、レアルマドリー。ロベルトカルロスのフリーキック、 クライフェルトがクリアしたそこからの・・・まだボールがあります。」 戸塚「これですよね。」 倉敷「ボナーノ、ポロり。」 戸塚「この妙な対応。」 倉敷「ええ。」 羽中田「これはキーパーのミスですよね、完全に。」 戸塚「ええ・・・(どことなく重たい雰囲気)。」 倉敷「これはエル・クラシコであってですね、 スターの水泳大会ではないので、ポロりは必要ないんですがね。」 戸塚「なにをぬかしてるんですか!(元気に突っ込み)。」 *や、なんちゅうか、これ、ワケもなく好きなんですよぅ!(爆)
報告書No.598 “ポロり・・・”(by レブさん) レアルマドリー VS FCバルセローナより 前半のハイライトシーン、ボナーノがイージーなボールを落としたシーンで。 倉敷「13分です、レアルマドリー。ロベルトカルロスのフリーキック、 クライフェルトがクリアしたそこからの・・・まだボールがあります。」 戸塚「これですよね。」 倉敷「ボナーノ、ポロり。」 戸塚「この妙な対応。」 倉敷「ええ。」 羽中田「これはキーパーのミスですよね、完全に。」 戸塚「ええ・・・(どことなく重たい雰囲気)。」 倉敷「これはエル・クラシコであってですね、 スターの水泳大会ではないので、ポロりは必要ないんですがね。」 戸塚「なにをぬかしてるんですか!(元気に突っ込み)。」 *や、なんちゅうか、これ、ワケもなく好きなんですよぅ!(爆)
以上のとおり決定いたしました。 ご報告してくださったみなさん、そして投票してくださったみなさん、ありがとうございました!
*なお、2003年度の報告を見直していたら、報告書の番号がダブっている箇所を発見してしまいました。あちゃ・・・(苦笑) 番号を振り直していますので、投票してくれた番号と発表された番号が異なっています。ご了承ください。
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